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来季の編成について 2022-23シーズン

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ブ口グ管理人
W杯開催年の変則日程で例年なら12月頭に終わるシーズンが11月頭に前倒しになり、色々スケジュールが混乱するシーズンオフ。この記事を出すタイミングに迷いつつ、これを書いています。というわけで、今年も恒例記事です。例年通り基本的に日本や現地で報道になった情報や、現地記者などの発言を扱います。なお、2022年にセレッソでプレーして契約更新した選手については、全体が見にくくなるので最後の一覧表にのみ記載しておきます。

※注意喚起
近年、SNSなどで移籍の噂を発信するアカウントが増えています。そういったアカウントの情報の中には、単なる予想・妄想、そして偽の情報を捏造して反応を楽しんでいるというタチの悪いものもあります。そういった情報を見分けるには、ソース(媒体名・Web記事のURLなど)が提示されているか・プロフィールや普段の発言を見てその情報を出せる関係者もしくは記者であるかを考えると、答えが出ると思います。
そして、ソースを見て「誰が言ったのか」「どういう状況なのか」を確認して、その情報が正しいかどうかを検証することも大事です。ソースを書いていないなら、その情報の確度は格段に下がります。
移籍情報を見た場合、その情報の元ネタを確認する癖をつけましょう。

というわけで、そういった情報や有料情報はここでは扱わない予定です(逆に言うと、ここに載っていない情報は根拠のない予想・願望や釣り目的の偽情報の可能性が高いです)。



更新履歴)
02/11 ブルーノメンデス追記
02/01 香川真司公式発表
01/30 香川真司第一報
01/08 新体制発表リリースからの反映、カピシャーバ第一報及び正式発表
01/07 ヤンハンビン山中山下ヨニッチ中原加藤パトリッキ公式発表
01/06 松田進藤原川喜田公式発表
01/02 ヤンハンビン追記

12/30 北野為田藤尾公式発表
12/27 レオセアラ追記&公式発表
12/26 丸橋公式発表
12/25 ブルーノクアドロス公式発表
12/24 西川公式発表
12/23 真木鳥海岡澤公式発表
12/20 吉馴公式発表
12/19 澤上公式発表・梁韓彬追記
12/16 ヤンハンビン(
梁韓彬)第一報
12/15 タガート追記
1
2/14 清水奥埜公式発表
12/09 ジンヒョン舩木上門毎熊鈴木松本公式発表
12/07 クルークス公式発表
12/05 茂木公式発表
12/03 チアゴ追記
12/02 新井公式発表・チアゴ追記
12/01 チャウワットブルーノメンデス公式発表
11/30 山田公式発表
11/22 チアゴ中島公式発表
11/16 石渡春名木下公式発表
11/14 新井第一報
11/13 木下第一報
11/12 小菊監督追記
11/10 タガート第一報
11/07 チャウワット第一報
11/06 ブルーノメンデス・レオセアラ・クルークス第一報
10/18 記事公開(小菊監督・大迫・阪田・一覧表追加)






<スタッフ>
監督 小菊昭雄・・・契約更新(2022/11/11 PM3:15公式発表)
【C大阪】小菊監督が来季続投へ 実質1年目、現在リーグ4位&天皇杯8強 戦術家としても成長:日刊スポーツ2022/10/18

J1C大阪はまさかの逆転負け マテイヨニッチの一発退場が響き…広島には今季4連敗/ルヴァン杯:サンスポ2022/12/23

サンスポでは主力の去就にも触れていて、ほぼ全員が残留見込みとなっています。小菊監督については、他にも報知などが同様の記事を載せています。



コーチ ブルーノクアドロス・・・コーチに就任(2022/12/25公式発表)

11/13に札幌版のスポニチ紙面には載っていたものの、Web版にはなかったのでここには載せていませんでした。

2005年にCBとしてプレーしていたブルーノクアドロス。あの長居の悲劇(その2)の時は出場停止か何かでタオマフと細メガホンを持って応援している姿が報道されていた記憶があります。引退後、プレーもした札幌のコーチに就任。

札幌サポの評価としてはコーチとしてのタイプとしてはモチベーター方向のようで、ブラジル人に対する姿勢が印象的だったようです。


【砂川誠のコンサの深層】ブルーノ・クアドロス氏:財界さっぽろ2017/10/01

この記事の時点でブラジルのプロ級ライセンスを受講していたようなので、現在は日本のS級相当のライセンスを持っていると思われます。


その他・・・2023/01/08公式発表


公式発表が出ましたので、2022年の新体制からの差分を抜き出します。

Out)
 大久保英穀:メディカル管理部長
 中山直人:トレーナー
 木村拓登:サブマネージャー
In)
 ブルーノクアドロス:コーチ
 古田敦寛:アシスタントフィジカルコーチ
 榊彰裕:フィジオセラピスト
 通訳:ガンジー(白沢敬典)
変更)
 藤本康太:アシスタントコーチ→コーチ


サッカー面ではブルーノクアドロスの追加と藤本康太の役割変更。

その他ではガンジーさんの復帰がサポ的に目玉。ここ数年川崎→C大阪→川崎→C大阪と、まるでローテーションしているように行き来が続いています。

その他ではフィジカル・メディカル面での変更がちょこちょこあります。

ちなみに榊氏はアカデミーからの転籍。古田氏は去年の新体制発表には名前がなかったもののシーズン終了時のJのメンバー表には載っているので、厳密には加入ではありません。あくまで去年の新体制発表時のリストとの差分です(他に残っているリリースがないので、こうするしかなかった)。




<新人>
MF 大迫 塁(神村学園高等部)

神村学園高等部 大迫 塁 選手 2023シーズン加入内定のお知らせ:C大阪公式2022/2/17


神村学園のキャプテン&司令塔で、世代屈指のゲームメーカーと言われるMF。元々トップ下だったものの、ボランチでビルドアップに貢献するレフティー。鹿児島出身で姓が同じだけに『半端ない』な人を連想しそうですが、血縁関係はなし。小松塁とも多分関係なし。



MF 阪田 澪哉(東山高等学校)

東山高等学校 阪田 澪哉 選手 2023シーズン加入内定のお知らせ」:C大阪公式2022/3/26

選手層が歴代最強という東山高校のMF。元々ボランチだったものの、今は右SHで高速ドリブラーとしてブレイク。ちなみに阪田章裕も京都市出身。


FW 木下槙之輔(C大阪U18)・・・加入内定(2022/11/16公式発表)

C大阪U―18FW木下慎之輔が来季トップ昇格へ 現在プレミアリーグ得点王 今夏はブラジル留学経験:スポーツ報知2022/11/13


MF 石渡ネルソン(C大阪U18)・・・加入内定(2022/11/16公式発表)


GK 春名竜聖(C大阪U18)・・・水戸に加入内定(2022/11/16公式発表)



<GK>
茂木秀・・・FC岐阜に完全移籍:2022/12/05公式発表


梁韓彬(ヤンハンビン:FCソウル)・・・完全移籍で加入:2023/01/07

C大阪、韓国人GK梁韓彬(ヤン・ハンビン)獲得へ 195センチ長身武器で3年越しの加入:スポーツ報知2022/12/16
記事によると3年越しとのことですが、
2021年1月の永石福岡移籍の時に名前が挙がっていました。

다시 불붙은 한국산 GK 일본행 러시:韓国・中央日報2022/12/19

韓国メディア中央日報による韓国人GKのJ入りラッシュについての記事。ヤンハンビン側関係者のコメントとして「交渉しているのは事実だが、まだ決まった結論はない」「国内外の様々なチームの話を聞いて多角的に議論している」とのこと。


1/2にFCソウルから退団が発表されました。これは12/31に契約満了になった選手をまとめてリリースしたもので、セレッソ入りが確定したからリリースしたというものではなさそうです。ただ、新リーグで経験を積むというコメントが載っていて、Kリーグ1部以外のところに行くとも読み取れそうです。(※上の中央日報の記事にある国外クラブというのがセレッソ以外も含まれている可能性も考えましたが、ここに貼った後にヤンハンビン側のコメント部分が記事から削除されているようです)



<DF>
新井直人・・・新潟に完全移籍:2022/12/02公式発表
新潟がC大阪DF新井に獲得オファー:スポニチ2022/11/14

スポニチによると、新潟が獲得オファーを出した模様。既に正式オファー済とのこと。


チアゴ・・・契約満了により退団:2022/11/22公式発表

Entre prováveis chegadas, saídas e despedidas, Ceará se reformula para 2023; confira o parâmetro:Futebol Cearense2022/12/02


セレッソ加入前に所属していたCearáと交渉中の模様

Ceará anuncia contratação do zagueiro Tiago Pagnussat; veja detalhes

Cearáがチアゴの加入を発表。記事によると2024年末までの契約とのこと。



丸橋祐介・・・タイ・BGPUに5/31までの期限付き移籍(2022/12/26公式発表)





<MF>
チャウワット・・・契約満了で期限付き移籍終了:2022/12/01公式発表

"เชาว์วัฒน์"คัมแบ็กบีจีเลก2หลังหมดสัญญายืมตัวกับเซเรโซ่:タイSIAMSPORT2022/11/06
タイBGPU副社長がチャウワットについて「契約満了で復帰」「11/7にタイに到着する」とコメントしたとのこと


中島元彦・・・仙台へ育成型期限付き移籍延長:2022/11/22公式発表

FW中島、来季もベガルタ仙台に残留:河北新報2022/11/22


松本凪生・・・甲府への育成型期限付き移籍を延長:2022/12/09公式発表

吉馴空矢・・・FC大阪に完全移籍(2022/12/20公式発表)


香川真司(シントトロイデン)・・・完全移籍で加入(2023/02/01公式発表)

Shinji Kagawa verlaat STVV al na één jaar en keert terug naar Cerezo Osaka, zijn eerste club in Japanse J-League

:HBvL2023/01/28

1/28に香川真司の退団についての記事がベルギーで出ました。最初は「退団してJリーグに戻る」というところまでが無料部分に書かれていて、有料部分に詳細が書かれていました。

香川真司 古巣C大阪復帰決定的!ベルギー1部シントトロイデン退団、12年半ぶりのJリーグ復帰:スポニチ2023/01/29

その日の深夜、スポニチからチーム名が出ました。同じ頃にHBvLの記事が更新され、タイトルにCEREZO OSAKAの文字が入りました。

C大阪は香川真司のドルトムントへの移籍時、移籍金0で移籍したとされています。この移籍には「海外移籍して得た経験をセレッソに戻って若い選手に還元する」という「海外移籍→復帰のサイクル」を作ると明言していて、スポンサーが選手をサポートするという関係を作って支援していました。特にヤンマーとはアンバサダー契約をして広告に使ったりと関係はかなり深いものでした。そうして戻ってきたのが柿谷であり乾であり清武であったりします。今回もそのパターンで、サイクルを作るきっかけになった香川を戻すのは既定路線では戦力面だけでなくそういった意図もあります。

第一報の時点で他サポやYoutuberが移籍先をあれこれ言っていましたが、この視点が抜けていることが多く、セレッソサポーターがイラッとすることも多かったのでは。


C大阪・森島寛晃社長、かつて背番号8託した香川真司のJ復帰報道に言及「セレッソに帰ってきてくれれば」:スポーツ報知2023/01/29

香川真司 C大阪復帰決定 2・18J1初戦で“デビュー”も ホームで新潟戦:スポニチ2023/01/30

森島社長の否定も肯定もしないコメントや具体的なスケジュールも出ていて、今のところ2/4の宮崎キャンプには間に合わないものの、2月上旬には合流とのこと(個人的には、怪我明けということや戦術面を考慮すると開幕に間に合うかは疑問ですが)。



<FW>
ブルーノメンデス・・・契約満了で退団:2022/12/01公式発表

C大阪、横浜MのFWレオセアラ獲得に乗り出す 2年連続2ケタ得点の優良助っ人:スポーツ報知2022/11/06

記事によると契約満了で退団とのこと
Paulistão: Prata da casa está de volta ao Guarani em 2023:FUTEBOL INTERIOR 2023/02/10
ブラジルメディアFUTEBOL INTERIORによると、セリエBのGuaraniに加入する模様。Guaraniはブルーノメンデスが12歳の時に下部組織に入団し17歳でプロデビューした古巣だそうです。ちなみに今年末までのレンタル移籍ととのこと。



レオセアラ(横浜FM:CF)・・・完全移籍で獲得:2022/12/27公式発表

C大阪、横浜MのFWレオセアラ獲得に乗り出す 2年連続2ケタ得点の優良助っ人:スポーツ報知2022/11/06

記事によるとCFとしてリストアップとのこと。178cm右利き27歳のCFで、今季ACL含め39試合1863分出場(47.77分/1試合)16G3A2警告。
夏にはサウジ2部アル・アハリからオファーも残留。

代理人はANTONIU'S ASSESSORIA ESPORTIVA(ブラジル)で日本側は
スポーツ・ソリューション(稲川朝弘)。選手リストを見ると有名どころの外国人選手が多いです。契約は2023年末まで残っていて、移籍金が発生するようです。

J1C大阪 横浜MからFWレオセアラを完全移籍で獲得へ 2年連続2桁得点:デイリースポーツ2022/12/27
レオ・セアラがセレッソ大阪に完全移籍。 2年連続2桁得点の優良ストライカーは有言実行のリーグ優勝を置き土産に次なる戦いの場へ:ザヨコハマエクスプレス2022/12/27

本人や妻がInstagramでセレッソ公式をフォローしたりピンクのコーディネート姿の娘の写真をアップしたりと、サポーターをざわつかせていたレオセアラ。12/27朝にデイリースポーツとザヨコハマエクスプレス(横浜Fマリノス方面メディア)がセレッソへの完全移籍を報じました。




クルークス(福岡:RW/LW)・・・完全移籍で加入:2022/12/07公式発表

C大阪 福岡MFクルークス獲得へ 既に正式オファー提示 突破力と正確なクロス魅力の左利きアタッカー:スポニチ2022/11/06

記事によると交渉は順調とのこと

172cm左利き28歳のベルギー人RW/LW。元U19代表。49試合2629分出場(53.65分/1試合)5G4A4警告。代理人はベルギーJC PLAYERMANAGEMENT-SPORTSで日本側は
2021年の仲介一覧を見るとフットバリューアジア(今井健策)。今年末で契約切れとなっていますが、Transfermarktは契約年数不明の場合に単年契約で表示するのでなんともいえません。

福岡クルークスがJリーグ残留熱望告白!長谷部茂利監督との関係良好か : Football Tribe Japan2022/11/06

この記事によると、福岡加入時の契約は2023/1末のようです。記事には
キャリアを日本で終わりたい
(リンクはソース記事)という内容のコメントも載せられています。


Jordy Croux maakt toptransfer in Japan en verhuist naar bekerfinalist Cerezo Osaka: "Een stap hogerop” | Populair in regio sport | hln.be:HLN(ベルギー)2022/12/07

12/7に公式発表がありました。直後のベルギーメディアHLNによる移籍記事によると、福岡との契約は2023/1末で切れ、セレッソとの契約は3年間とのこと。



アダム・タガ―ト・・・豪パース・グローリーに完全移籍:2022/12/15公式発表


記事(現在会員Onlyの有料記事)によると、パース・グローリーがタガ―トの獲得に興味があるようで、「タガートが関心を持つなら獲得を目指す可能性がある」という微妙な記述があるようです。ちなみに契約は来シーズン末まであるようで、移籍の場合は移籍金が発生しそうです。

SOCCEROOS STRIKER SET FOR A-LEAGUE COMEBACK:FTBL(豪)2022/12/14

オーストラリアFTBLによると、パースグローリーはタガ―トを獲得するようで、木曜日(12/15)にも発表とのこと。記事によると、上の記事とは違って今年で契約が終わるようで、交渉も進んでいるとのこと。


山田寛人・・・仙台へ育成型期限付き移籍:2022/11/30公式発表




藤尾翔太・・・徳島への育成型期限付き移籍から復帰:2022/12/30公式発表

パトリッキ・・・神戸に完全移籍:2023/01/07公式発表


複数年契約済の清武・西尾以外の動向が発表された後の突然のリリースで、サポは阿鼻叫喚。ただ加入時に3年契約だったということで

【神戸】C大阪FWパトリッキ電撃獲得 推定1億5000万円の違約金支払い獲得 : 日刊スポーツ2023/01/07

と、1.5億円入りそうです。ちなみにクラブとしては設定された違約金を満額出されて(年俸アップを打診された)本人がOKを出せば断れないので、「なんで出すの!」とかはお門違いです。

一方で、これぐらい入るなら他の選手の獲得も可能で、まだ巻き返しは可能。ただ、このタイミングでこれをされると欲しい選手が更新済みな可能性もあり、面倒くさい(欧州マーケットが閉まるタイミングを利用しての交渉とかになると時間がかかりそう)ことに。

ちなみに予想される左サイドのメンバーは、為田・清武、時々北野や新人達、ひょっとしたら中原といったところでしょうか。外国人が5人になったのでGKに2枠使うことも可能になりますが、さすがにない...ないよね?




Capixaba(カピシャーバ:ブラジルJuventude)・・・完全移籍で加入:2023/01/08公式発表

新体制発表会見において、移籍したパトリッキの後釜にブラジル1部から降格したJuventudeのアタッカーCapixabaを獲得するとのコメントがありました。
Capixaba:Transfermarkt

Capixabaは本名がJoão Victor da Vitória Fernandes。出身のブラジルGuarapariがあるエスピリト サント州の愛称Capixabaを登録名に使っています。なので、名前を検索すると州絡みの情報がたくさん出てきます。Capixabaは25歳170cm左利きのアタッカーで、2022年は41試合2787分出場4G2A8警告。Capixabaの2022年の起用は

右ミッドフィールダー8回
左ミッドフィールダー8回
右ウィンガー7回
左ウィンガー5回
攻撃的ミッドフィールダー3回
センターフォワード1回
左サイドバック1回


と、結構色々やってます。左利きですが右も割と使えるようです。

経歴を見ていると、レンタルが多いです。これを見るとレンタルっぽいですが

Sem acordo para renovação, três jogadores deixam o Juventude

11月のこの記事を見ると、どうやらこのオフの契約更新のタイミングで降格となったようで、クラブの予算削減により金額が折り合わず更新しないとのこと。これから状況が変わっていなければ、フリーで完全移籍かもしれません。

ちなみに新体制発表で最初に名前を出した梶野氏が「カプリシャバとゆう」と活舌悪く述べたため「カプリシャバ?」「パプリシャバ?」「カプリチョーザ?」「パトリシア?」「パクリシャバ?」と誰一人聞き取れず、強化部の方針説明で改めて名前が出て初めて詳細が判明するという、斬新な発表の仕方になっていました。(Transfermarktで『PAP』とか『SABA』とかで検索してたけど全くかすりもせず、ポジションで検索してたらベサルトが引っかかってたし)


完全移籍のリリースが出ました。




<動向一覧>
現所属選手の動向をまとめた一覧表を置いておきます。いつものように年齢は2023年末の数字です。30歳以上、180cm以上、左利きの選手にはそれぞれ年齢・身長・利き足の欄をハイライトで強調しています。出場時間の欄は、数字が大きい方を緑色のセルで強調しています。名前の赤字はアジア枠、青字は外国人枠、緑字は提携国枠を意味します。


ポジション 名前 身長 利き足 年齢 2022年 動向/最新報道 2023年 エージェント(※2022-21(緑)20-21(水色)/19-20(黄色)仲介一覧) 2022年出場時間(分)※11/06現在 2021年出場時間(分)
GK キムジンヒョン 192 36 C大阪 契約更新(2022/12/09公式発表) C大阪 IVANSPORTSCORP 3577 4680
GK 清水圭介 183 35 C大阪 2023年頭から2年契約で契約更新(2022/12/12公式発表) C大阪 JSP 920 1080
GK 真木晃平 184 25 C大阪 契約更新(2022/12/23公式発表) C大阪 0 240
GK 茂木秀 195 24 水戸・今治(C大阪から期限付き移籍) 岐阜に完全移籍(2022/12/05公式発表) 岐阜 JSP 2160 90
GK 春名竜聖 182 19 C大阪U18(2種登録) 水戸に加入内定(2022/11/16公式発表) 水戸 0
GK 梁韓彬 195 32 FCソウル 完全移籍で加入(2023/01/07公式発表) C大阪 Nikola Jokisic 3631
DF 山下達也 182 36 C大阪 契約更新(2023/01/07) C大阪 JSP 157 275
DF チアゴ 191 33 名古屋(C大阪から期限付き移籍) 契約満了により退団(2022/11/22公式発表)
Cearáに加入(2022/12/02公式発表)
Ceará JSP 1310 2066
DF 丸橋祐介 178 33 C大阪 BGPUに5/31までの期限付き移籍(2022/12/26公式発表) BGPU(C大阪から期限付き移籍) ジェイプランニング 654 3897
DF ヨニッチ 187 32 C大阪 契約更新(2023/01/07公式発表) C大阪 IVANSPORTSCORP 3055 2009
DF 松田陸 171 32 C大阪 契約更新(2023/01/06公式発表) C大阪 JSP 3840 4124
DF 山中亮輔 171 30 C大阪 契約更新(2023/01/07公式発表) C大阪 アスリートプラス 2710 2261
DF 鳥海晃司 182 28 C大阪 2023年頭から3年契約で契約更新(2022/12/23公式発表) C大阪 MYYK 2761 630
DF 進藤亮佑 183 27 C大阪 契約更新(2023/01/06公式発表) C大阪 JSP 875 764
DF 新井直人 173 27 徳島(C大阪から期限付き移籍) 新潟に完全移籍(2022/12/02公式発表) 新潟 ジェイプランニング 3245 388
DF 毎熊晟矢 179 26 C大阪 2023年頭から3年契約で契約更新(2022/12/09公式発表) C大阪 2672 3485
DF 舩木翔 177 25 C大阪 契約更新(2022/12/09公式発表) C大阪 UDN SPORTS 1511 1404
DF 西尾隆矢 180 22 C大阪 2022年頭から4年契約(公式発表) JSP 2450 3551
DF 川合陽 176 19 C大阪U18(2種登録) 0
MF 奥埜博亮 171 34 C大阪 契約更新(2022/12/12公式発表) C大阪 JSP 3526 3845
MF 清武弘嗣 172 34 C大阪 2021年頭から3年契約(公式発表) UDN SPORTS 1956 3240
MF 原川力 175 30 C大阪 契約更新(2023/01/06公式発表) C大阪 JSP 1912 2992
MF 為田大貴 175 30 C大阪 2023年頭から2年契約で契約更新(2022/12/30公式発表) C大阪 JSP 2482 425
MF 中原輝 169 27 C大阪 契約更新(2023/01/07公式発表) C大阪 JSP 1807 2919
MF チャウワット 171 27 BGPU(C大阪に期限付き移籍) 契約満了(2022/12/01公式発表) BGPU 0
MF 上門知樹 166 26 C大阪 2023年頭から3年契約で契約更新(2022/12/09公式発表) C大阪 Shuma 1514 3615
MF 鈴木徳真 168 26 C大阪 2023年頭から3年契約で契約更新(2022/12/09公式発表) C大阪 UDN SPORTS 2609 2501
MF 喜田陽 171 23 C大阪 契約更新(2023/01/06公式発表) C大阪 TODER 254 934
MF 松本凪生 171 22 甲府(C大阪から育成型期限付き移籍) 甲府への育成型期限付き移籍を延長(2022/12/09公式発表) 甲府(C大阪から育成型期限付き移籍) HEROE 1652 1183
MF 吉馴空矢 168 22 FC大阪(C大阪から育成型期限付き移籍) FC大阪に完全移籍(2022/12/20公式発表) FC大阪 37 86
MF 岡澤昂星 165 20 C大阪(レッドブルブラガンティーノに期限付き移籍) 2023年頭から2年契約で契約更新(2022/12/23公式発表) C大阪 408 0
MF 阪田澪哉 170 19 東山高等学校 加入内定(2022/3/26公式発表) C大阪 0
MF 大迫塁 177 19 神村学園高等部 加入内定(2022/2/17公式発表) C大阪 0
MF 石渡ネルソン 185 18 C大阪U18(2種登録) 加入内定(2022/11/16公式発表) C大阪 46
MF 香川真司 175 34 シントトロイデン(ベルギー1部) C大阪に完全移籍(02/01公式発表) C大阪 UDN SPORTS 725
FW 澤上竜二 181 30 鳥取(C大阪から期限付き移籍) 鳥取への期限付き移籍延長(2022/12/19公式発表) 鳥取(C大阪から期限付き移籍) JSP 2184 458
FW アダムタガート 183 30 C大阪 パースグローリーに完全移籍(2022/12/15公式発表) パースグローリー CAABASELTD(海外)JSP(JPN) 1142 1052
FW ブルーノメンデス 184 29 C大阪(Club Deportivo Maldonadoから期限付き移籍) 契約満了(2022/12/01公式発表) Guarani(Club Deportivo Maldonadoから期限付き移籍) GC Sports Agenciamento Esportivo Eirele 1103 1238
FW 加藤陸次樹 178 26 C大阪 契約更新(2023/01/07公式発表) C大阪 ジェイプランニング 2051 2401
FW ジェアンパトリッキ 174 26 C大阪 神戸に完全移籍(2023/01/07公式発表) 神戸 ショーデボーラ 1429 1249
FW 中島元彦 170 24 仙台(C大阪から育成型期限付き移籍) 仙台への育成型期限付き移籍を延長(2022/11/22公式発表) 仙台(C大阪から育成型期限付き移籍) JSP 2711 740
FW 山田寛人 181 23 C大阪 仙台に育成型期限付き移籍(2022/11/30公式発表)※2022年頭から3年契約 仙台(C大阪から育成型期限付き移籍) HEROE 1318 1172
FW 藤尾翔太 180 22 徳島(C大阪から育成型期限付き移籍) レンタル復帰及び2023年頭から2年契約(2022/12/30公式発表) C大阪 HEROE 2000 1051
FW 西川潤 180 21 鳥栖(C大阪から期限付き移籍) 鳥栖への育成型期限付き移籍を延長(2022/12/24公式発表) 鳥栖(C大阪から期限付き移籍) HEROE 697 641
FW 北野颯太 172 19 C大阪 2023年頭から3年契約で契約更新(2022/12/23公式発表) C大阪 1086
FW 木下慎之輔 175 19 C大阪U18(2種登録) 加入内定(2022/11/16公式発表) C大阪 0
FW Léo Ceará 178 28 横浜FM 完全移籍で加入(2022/12/27公式発表) C大阪 スポーツ・ソリューション 1543
FW クルークス 172 29 福岡 完全移籍で加入(2022/12/07公式発表)
※3年契約(ベルギーメディア記事)
C大阪 フットバリューアジア 2628
FW カピシャーバ 170 26 EC Juventude 完全移籍で加入(2023/01/08公式発表) C大阪 2787




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2023-24オフシーズン編成 雑感

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ブ口グ管理人
今回は2023年から2024年のオフシーズンにおけるセレッソの編成状況について、色々書いていこうと思います。


まずIn/Out全体について。( )付きは報道が出ているもののリリースがないという意味で、黄色背景で強調しているのは2023年最終戦のタイミングで他クラブに期限付き移籍していた選手です。

Out)
 真木・丸橋・ヨニッチ・山中・松田陸・鈴木徳真
 原川中原・新井・澤上藤尾

In)
 田中駿汰・奥田・古山※・ルーカスフェルナンデス・ブエノ・登里・平野・山田
  ※古山は4月で大学4年生になるので、特別指定の可能性が高い

Outの人数が多いので荒れていますが、内訳をみるとレンタル組の整理が多かったりシーズン終わりの状態から見ると序列が下がっている選手が多く、最大戦力で見ると直接影響はないとも言えます。


レンタル組の動向)
レンタル組(期限付き移籍組)の動向を抽出してみます。

【レンタル組】10人→6人
退団)
 原川・中原・松田陸・澤上・藤尾
新規レンタル)
 大迫・ネルソン
レンタル継続/チーム変更)
 松本凪生・岡澤・中島・西川潤
レンタル復帰)
 山田

個人的に、他クラブにレンタル移籍している選手は移籍した理由(能力面・出場機会・経済面・人間関係)が解消されないと戻る可能性は低いと考えているので、この視点を軸に見ていきます。

ベテラン組はセレッソでの序列が下がって試合に出れておらず、高年俸ということもあってコストパフォーマンスが悪いとみることができます。昨夏にレンタル移籍となったのは、限られた予算の中で最大戦力を目指すために戦力を整理して今年の補強のための予算を確保するという要素が大きそうです。

序列についてですが、
監督が契約更新した&序列上位の選手が移籍しない&フロントも変わらないなら、移籍先で大活躍しない限り序列が大きく変わる要素がなさそうです。なのでベテラン組が戻る可能性はかなり低く、こういう結果になったのも個人的には理解できます。

一方、育成目的のレンタル組は成長することでその序列を上回ることを求められています。しかし上回る前にチームを離れることも多く、「育成とは?」と言われることも多いです。個人的には移籍金を得ることで戦力面ではなくビジネス面・次の育成のための実績として育成のサイクルを作るという意味でクラブのためになることも育成の成果の1つ(ベストではなくベターな成果)だと思いますが、万人には理解されないだろうなとも思います。



今オフの編成の方針)
今オフの報道から今回の編成の方針を推測してみます。

複数ポジションが出来る選手
加入交渉報道を見ていてまず思ったのは、「複数ポジションが出来る選手(ポリバレントな選手)」に声をかけていた傾向が見えたというところ。田中駿汰はCB/WB(SB)/DMF、畑は左右のSB/WB、大橋はCF/セカンドトップ(ひょっとしたらIHも?)、荒木はトップ下・2列目左右、ルーカスフェルナンデスはRW/RWB、Buenoは2列目より前の攻撃的なポジションならどこでも。いずれも複数のポジションができ、第一報を聞いて考えていたポジションとは違うところでの起用も考えられそうで、出てきた名前からどこのポジションを補強しようとしているかという推測においてややこしい問題となっています。また複数ポジションが出来るだけに、怪我や出場停止などの影響が複数ポジションに影響することになり、メインポジション以外は0.5枠ぐらいでカウントした方がよさそうです。

433のメイン化/ビルドアップの強化
今回の大きなトピックスがこれで、田中駿汰・平野の加入でアンカーを補強して433を常用できる体制になりました。特に田中駿汰は3バックの右CBからのコンバートで、高さと守備能力がある程度計算できる選手。大型のアンカーは人気になることがわかり切っているため競争率が高く、彼が獲れるかどうかが来季を大きく左右すると考えていましたが、無事加入が決まりました。

そしてSB登里の加入。川崎でのプレーを考えるとビルドアップ面で大きくプラスになるでしょう。

また、分析コーチとして元FC琉球の才野氏が加入。
FC琉球では試合をスタンドでリアルタイムに分析して映像や戦術的な指示をベンチに伝えるやり方をしていたようです。セレッソでもロティーナ時代にそのような役割と思われるビデオ担当がメインスタンドにいたり、コーチ陣のイヤホン装備が見られたりと、似たようなことはやっています。ただ去年の新体制発表時にはなかった役職。立ち位置を重視するコメントが多い小菊氏のサッカーを考えると戦術面でのコーチ陣の強化は必要なことで、そこを強化したとみていいと思います。

フィジカル/強度面の強化
何度も言っているかもしれませんが、今のチーム統括部長の編成は小柄でスピードタイプやテクニシャンを好むことが多くて高さやフィジカル的な強さをあまり重要視しない印象が大きいです。そのため強度の高い鹿島や前からガツガツくる札幌・湘南に分が悪いことが多いです。

ただ今オフの報道で出てきた名前を見ていると高さやフィジカル・強度面を底上げ出来るような人選に見え、これまでの問題点を克服しようとする方向性が見られるように思います。他にも西川潤のいわきへの移籍報道ではフィジカルを鍛えることについて触れられていて、この仮説に沿っているように見えます。小菊監督のサッカーでは強度・フィジカル面が必要(なので、提携国枠の選手が起用されることはあまりないように感じています)となり、出入りを見比べると割と理に適った傾向だと思います。

高齢化対策
セレッソの所属選手を見ていると、30歳以上の選手が多いです。戦力的に考えると個人能力が高いベテランが多くなるのはわかりますが、
(毎年言ってますが)数年後を考えると若返りを考えないといけません。

退団選手を見ていると、レンタル移籍していたベテラン・出場機会のなかったベテランが退団し、編成の報道を見ていると中堅の選手が多く、一応改善は進みつつあるように感じていますす。この方針を考慮すると左SBの畑(22歳)→登里(34歳)へのスライドは違和感を感じますが、若返りを狙ったAプランが駄目になったのでビルドアップ面を重視したBプランに切り替えたと推測できます。



補強ポジション)
移籍報道を見ていると、2トップ時のレオセアラの相方・433時のアンカー・左SB・右ウイングの名前が挙がっていて、ここのポジションを探していました。一方で、出て行く話を見るとヨニッチの退団で枚数の減ったCBを補強しそうに見えました。ただ札幌のCB田中駿汰の名前があがったもののアンカー想定だということで、現状-1となっています。西尾が世代別代表で離脱する可能性もあって、枚数的に足りてないとは思うのですが...

アンカーについて。香川真司がアンカーをやっていたことで、高さ・強度不足が指摘されていました。そこを埋めるために獲得したのが田中駿汰で、ここにお金をかけたのもわかります。
ちなみに田中駿汰のアンカー起用について、どういう経緯でそうなったのかは気になっています。代理人の田邊氏が「高く売るための起用」の例として田中駿汰と思われる選手に触れている記事がありましたが、内容的にアンカー起用で出れるところを探していた雰囲気を感じました。一方でセレッソ視点で見るとSCISPORTのリストアップでアンカー適正のある選手をピックアップした可能性もあって、そこの経緯が気になっています。

一方で、鈴木徳真がG大阪に移籍となりました。去年の起用を考えると、
鈴木徳真は田中駿汰・香川真司の次という序列で、恩師のいるクラブに環境を変えたいというのはわからなくもないです。鈴木徳真が抜けるから田中駿汰を獲った説(田中駿汰が出れないときは現有戦力をアンカーに起用するor2ボランチにする)も少し考えていましたが、平野を獲ったことから元々はアンカーに田中駿汰・鈴木徳真の2人を考えていて本格的に433をやろうとしている意図を感じています。

ちなみに報道によると鈴木徳真の移籍では移籍金が満額とのこと。「(クラブは)なんで出すんだ!」という声が聞こえてくるでしょうが、移籍金の設定自体が「その金額を出すなら移籍を容認する」という意味の金額なので、
現所属クラブとしては判断を選手に委ねるしかなくどうすることもできません。むしろ今年3年契約を結んだばかりで契約が2年残っているので、26歳の貴重なアンカーと考えると移籍金はかなり貰えそう(少なくとも億単位はあるのでは)で、そこはいい仕事をしたとも言えます。

次にSBについて。山中・丸橋が抜けて左SBを本職とする左利きの選手は舩木だけになりました。湘南の畑の名前が出ていましたが、先日湘南から契約更新が発表されてこれもなしに。去就が決まっていない選手が少なくなってどうなるかと思っていたら、登里が加入に。タイプ的には全く違う選手で、ビルドアップ面では畑より効果的。ビルドアップを改善したいという目的であれば、登里の方がよいかもしれません。

そしてトップ候補。大橋の名前が出てから音沙汰がありませんでしたが、結局広島へ。大橋は高さがあって動ける選手で、レオセアラの代役以外では442のレオセアラの相方やトップ下、433で言うとワントップが考えられますが、433のIHに高さが欲しいと考えるならIH起用も考えていたでしょうか。

藤尾については、トップ候補として戻そうとしたものの町田が買い取ることになったと考えると、その代わりが山田寛人と見ることもできます。一方で、山田寛人の
復帰報道記事によると中原の代わりに右サイドをやることにも触れられています。In/Outで見ると中原→山田だと高さ的に強化されたことになるので、これはこれで上に書いた方針にも沿うことになります。

トップ候補に話を戻すと、ブラジル方面でVitor Buenoの話が出ていました。Buenoは185cm・右利きのアタッカーで前目のポジションならどこでもできそうです。第一報のタイミングでは、クルークスが退団方針・ルーカスフェルナンデスの話に続報がなかったことから右SHでの起用を考えていましたが、日本ではルーカスフェルナンデスと同時に獲得決定報道が出ていました。そうなると空いているポジションとしてはレオセアラの相方、もしくはIHのように感じていましたが、続報ではIH起用に触れられていました。これは上で書いた大橋のポジションとも被るところがあり、大橋のところがBuenoにスライドした印象があります。




まとめ)
今回の編成は、現有戦力を保持した上でサブ・余剰人員を整理して資金を捻出し、433やビルドアップに向いた選手を集めようとしたと感じています。その中で高さ・強さの強化や若返りも意識して複数ポジションが出来る選手を獲ろうと動こうとしていた印象があります。ただ動いてもうまくいかなかった部分もあり、特にCBの枚数とGKの歪な編成(外国人2人のGK3人体制のため、清水がプレー出来なければFPの外国人枠を削ることになる)に不安が残っていて、この辺りの補強は必要だと感じています。

気になったのは、クラブが本気で433のビルドアップに取り組もうとしていることと、強さ・高さに手を入れている部分。特に後者はこれまで前線の小兵アタッカーを獲ることが多く、そこが高さ・強さが前提の監督のやり方に合っていないと感じていましたが、ようやくそこに手を入れようとしているように思います。

セレッソは人件費がトップクラスのクラブに比べて少ないだけに単年でやり方に合った陣容に作り上げることは現実的ではないので、こういった明確な補強方針を続けて数年かけて選手を集めて戦い方に合った編成に作り上げていくことがチームを強くする道筋だけに、そこの方針がコロコロ変わらずに続けていけるかどうか。

あとは、ここ数年SCISPORTのようなスカウティングサービスやTransferRoomのような移籍関連のマッチング会社といった欧州移籍市場で使われているサービスにちょくちょく名前が出ているように、キックオフデーの宮島副社長の報告にあった「先進事例の導入」の影響も感じられます。個人的には、(本人の考えが変わったのか別の意思が関与しているかは知りませんが)これまでのチーム統括部長の手腕とは少し傾向が変わってきたかな?とも感じています。


来季の編成について 2023-24シーズン

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ブ口グ管理人
今季の大勢が決まり、そろそろ来季の話が出始めています。というわけで今年もこの記事の季節となりました。まずは例年通り注意喚起から。

※注意喚起
近年、SNSなどで移籍の噂を発信するアカウントが増えています。そういったアカウントの情報の中には、単なる予想・妄想、そして偽の情報を捏造して反応を楽しんでいるというタチの悪いものもあります。そういった情報は、まずソース(媒体名・Web記事のURLなど)が提示されているか・プロフィールや普段の発言を見てその情報を出せる関係者もしくは記者であるかを確認しましょう。

そういう視点で見ると、この時期に出て来る「J移籍情報垢」や「移籍噂」といった名前のアカウントの情報の多くは、同じようなことを言っている匿名でない人やメディアの情報を探しても見つからないことが多く、怪しい情報だと判断できるはずです。ここに一喜一憂しても仕方ないですし、無視するのが一番です。

そういった情報を見かけた場合、その情報のソースを見て「誰が言ったのか」「どういう状況なのか」を確認して、その情報が正しいかどうかを検証する癖をつけましょう。


というわけで、本記事ではソースのある1次情報(雑誌やTagmaだったり某Noteのような有料情報等は除く)だけを扱います。逆に言うと、本記事にない情報は1次情報がなく裏付けのないもので、嘘だったり根拠のない妄想・願望である可能性が高いです。

なお、予習編として来季に関するトピックス(大会方式・配分金の変更etc.)をいくつかあげた記事をアップしていますので、興味があればそちらもあわせて確認してください。

あと、事前情報なしの契約更新を発表した選手については、見辛くなるので動向一覧表にのみ記載しています。





≪目次≫

更新履歴)
スタッフ)
新人)
GK)
DF)
MF)
FW)
動向一覧)





更新履歴)目次に戻る
※印は動向一覧表にのみ反映
2024/01/12:Vitor Bueno追記、Vitor Bueno・喜田・クルークス・平野公式発表、新体制公式発表
2024/01/11:
Vitor Bueno・松田陸追記、松田陸・鈴木徳真・奥埜(一覧表のみ更新)正式発表
2024/01/10:
Vitor Bueno・クルークス・藤尾追記、山下(一覧表のみ更新)・ルーカスフェルナンデス・藤尾公式発表
2024/01/09:大橋・Vitor Bueno追記、大橋公式発表
2024/01/06:松田陸・西川潤・ジンヒョン追記、登里・真木公式発表
2024/01/05:登里・ルーカスフェルナンデス追記
2024/01/04:Vitor Bueno・澤上追記、登里追加
2024/01/03:Vitor Bueno追記
2023/12/31:西川潤・松田陸追加
2023/12/30:鈴木徳真追記、渡邉・柴山・阪田・田中駿汰・香川公式発表
2023/12/29:山田追記、動向一覧表追記(複数年契約で契約が残っている選手にハイライト追加)、清武・ヤンハンビン・進藤※
・舩木・レオセアラ・カピシャーバ※・山田公式発表
2023/12/28:岡澤・丸橋公式発表
2023/12/27:新井・中島・松本凪生公式発表
2023/12/26:清武追記、畑公式発表
2023/12/25:中原公式発表
2023/12/24:荒木追記
2023/12/23:松本凪生公式発表、香川・田中駿汰追記
2023/12/22:畑追加、田中駿汰追記
2023/12/20:山中公式発表
2023/12/19:中原追記
2023/12/18:ネルソン公式発表、原川公式発表
2023/12/16:毎熊追記
2023/12/15:荒木追記、大迫塁公式発表、毎熊追加
2023/12/14:荒木追記
2023/12/12:田中駿汰追記
2023/12/09:Vitor Bueno追加
2023/12/08:レオセアラ追加、真木公式発表
2023/12/06:大橋追加、澤上公式発表
2023/12/05:荒木遼太郎・中原・藤尾・新井・ヤンハンビン・クルークス追加
2023/12/04:ルーカスフェルナンデス・田中駿汰追加、丸橋公式発表

2023/12/01:山中追加
2023/11/30:ジンヒョン追加、ヨニッチ公式発表
2023/11/29:清武・原川追加
2023/11/26:鈴木徳真/中島/山田追加、動向一覧追加
2023/11/09:記事公開



<スタッフ>目次に戻る
監督:小菊 昭雄・・・契約更新を公式発表(2023/11/09 PM1:11)

小菊 昭雄監督 契約更新について:セレッソ大阪公式2023/11/09 PM1:11

小菊監督の契約更新が11/09に正式発表されました。
成績的には積極的に替えるには弱い数字で、クルピ監督をあれだけ引っ張る今のフロントはその選択は取りにくいと感じていて、債務超過をクリアする年度・降格枠1→3になる年ということもあって、そうなるだろうなという印象です。


アカデミー 技術委員長:風間八宏・・・南葛監督/TDに就任も、C大阪のアカデミー 技術委員長は継続(2023/11/07)

風間八宏氏 監督およびテクニカルダイレクター就任のお知らせ:南葛SC公式 2023/11/07
>なお、風間八宏氏が現在務めているセレッソ大阪アカデミー 技術委員長の業務は2024年も引き続き継続いたします。


南葛SCが監督/TDに就任公式発表。但し、C大阪のアカデミー技術委員長は継続するとリリースにあります。背景として、元々風間氏はフルタイムでC大阪に関わっているわけではなくその他の時間で他の仕事をしていたという状況があったので、その部分を南葛に割り振るということでしょう。

一方で、監督という職業は普通フルタイムでするものという印象なので、片手間で監督って出来るのか・カテゴリーが違うと割と拘束されないものなのだろうかという疑問はあります。

2024シーズン トップチーム新体制、及び選手背番号について:セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト2024/01/12



新体制が発表になりましたので、こちらに貼っておきます。去年の新体制発表会のリリースと比べると

ブルーノクアドロスコーチ退任
才野倭分析コーチ新任
福原祐介パフォーマンスコーチ新任
和田晴樹トレーナー新任
深沢拓哉マネージャー退任
山口大貴マネージャー退任
粉川将希マネージャー新任
李聖仁マネージャー新任

という変化があります。




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DF:奥田勇斗(桃山学院大学)

桃山学院大学 奥田勇斗選手 2024シーズン加入内定について:C大阪公式2023/04/27

G大阪の下部組織出身で桃山学院大学に進んだRSB。特別指定選手となっていて、PSG戦にも出場。ただ、守備面の問題からか、RSBから前にポジションを替えていました。毎熊の代表選出により海外移籍の可能性が高まっているため、後釜として期待されます。

 桃山学院大学奥田勇斗選手の加入内定:2023/05/17

内定発表時にこちらの記事でまとめていますので、こちらも参考にしてください。


FW:古山 兼悟(大阪体育大学)

大阪体育大学 古山 兼悟選手 2025シーズン加入内定について:C大阪公式2023/09/01

立正大淞南高校→大阪体育大学と進んだCFで、大体大では2年生で関西学生サッカーリーグ2022年度得点王。現在3年生のため再来年からの加入になります。

 古山兼悟加入について:2023/09/02

内定発表時にこちらの記事でまとめていますので、こちらも参考にしてください。




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キムジンヒョン

C大阪、GK金鎮鉉に契約延長打診へ 今季リーグ戦19試合の出場にとどまるも実績や貢献度など評価 : スポーツ報知22023/11/30


記事によると契約延長を打診したようです。


ヤンハンビン

【C大阪】ヤン・ハンビン来季も残留 キム・ジンヒョンとの韓国籍最強GK体制は継続へ - J1 : 日刊スポーツ2023/12/05


記事によると来季もセレッソでプレーするようです。


真木晃平






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マテイ・ヨニッチ

2023/11/30に契約満了が発表されました。一緒にタイトルを取ったことは最高の思い出になりました。ありがとうございました。


山中亮輔

名古屋グランパス、福岡のFWウェリントンとC大阪のDF山中亮輔を完全移籍で獲得へ:中日スポーツ・東京中日スポーツ

記事によると名古屋が山中を完全移籍で獲得するとのことです。


田中 駿汰(札幌)

【札幌】MFルーカスC大阪移籍の可能性、DF田中駿汰もオファー FW小柏剛は東京ほか争奪戦 : 日刊スポーツ2023/12/04
C大阪、札幌の元日本代表DF田中駿汰に獲得オファー 19年E―1選手権出場:スポーツ報知2023/12/04

記事によると、札幌の田中駿汰に対しC大阪と名古屋が獲得に動いているようです。田中駿汰は3バックの右側で、2020年にはアンカーをやっていたりと複数のポジションができそうで、面白い存在になれそうです。同じ札幌の3バックの右側ということで進藤との比較をしてみましたが、パス・クロス・ボール奪取の面では田中、空中戦・ヘディングでは進藤が優位となっています。報知の記事ではセレッソはオファーを出したようですが、名古屋はまだ関心を示しているという段階でリストの一番上というわけではなさそうに見えます。

G大阪 札幌DF田中駿汰争奪戦に参戦 正式オファー提示:スポニチ Sponichi Annex サッカー2023/12/12

【G大阪】札幌の元日本代表DF田中駿汰獲得へ 獲得決定的な名古屋DF中谷とダブル補強なるか : 日刊スポーツ2023/12/12


ジュニアユース時代に所属していたG大阪が獲得に動いているようです。記事ではアンカーとしての起用を考えているような書き方になっています。

C大阪 札幌DF田中駿汰&湘南DF畑大雅を獲得へ― スポニチ Sponichi Annex サッカー2023/12/22


ということで獲得できそうです。記事ではアンカー起用を考えているようで、守備面に特徴があるサイズのあるタイプなので、香川真司・鈴木徳真とは違うキャラクターの加入は大きいと思います。

【C大阪】札幌の元日本代表DF田中駿汰を獲得 金銭面で圧倒的不利も長年の評価などで射止める - J1 : 日刊スポーツ2023/12/23


日刊スポーツによると、年俸1.5億を提示したところもあったようですが、大体大卒業時にもオファーしていた・実家がヨドコウ近くであること・IH/ボランチで見ていること・海外移籍のハードルを下げた・真司がIHに変更になるのでポジションが空きそうというところがポイントになったようです。

コンサドーレ 田中、福森 移籍へ:北海道新聞デジタル2023/12/23

札幌の大本営的存在の北海道新聞もC大阪入りを報じました。

【C大阪】札幌田中駿汰の獲得発表 お金じゃない、誠意通じた「桜のブスケツ」来年1・14始動 - J1 : 日刊スポーツ2023/12/30


記事によると、21日にC大阪入りの返答をしたとのことで、守備的MFでの起用を確約したとの記述もあります。


丸橋祐介


なんと鳥栖に加入するようです。

毎熊晟矢

C大阪の日本代表DF毎熊晟矢 去就は「まだまだこれから」:スポニチ2023/12/15

【C大阪】毎熊晟矢「お金以上のものをセレッソにもらっている」代表入りした今季振り返り感謝  : 日刊スポーツ2023/12/16

記事によると、海外移籍も視野に入るものの去就については「サッカーから離れていた」「まだまだこれから」と進展はないとのこと。なお、面談時にクラブからは残留要請を受けているとのことです。

松田陸

G大阪、C大阪DF松田陸を獲得へ MF鈴木徳真に続きライバルクラブ間で“禁断の移籍” : スポーツ報知2023/12/31

毎熊に序列を上回られて出場機会を無くして甲府に期限付き移籍しただけに、毎熊が残っている状態で戻ることは考えにくかった松田陸。妻の「夫が大阪に戻って来る」という発言があったということでしたが、毎熊のサブを受け入れなければ今のチーム統括部長が残すとは思えないけど、受け入れることも想像できない・・・ということでG大阪/FC大阪、住んでいるところ次第で通えなくもない神戸・京都・奈良行きの可能性が高そうと思っていたところ、G大阪行きの報道が出ました。

G大阪はやたらいたJSP所属選手を出しまくっていますが、同じJSP所属だけにここが動くなら声はかけるよなぁと。気になるのは契約が残っているかどうかですが、ここはわかりません。

G大阪 C大阪DF松田陸の獲得が決定的に― スポニチ Sponichi Annex 2024/01/06

スポニチの報道でG大阪の獲得が決定的ということです。記事では「個人合意」「クラブ間の細部(の詰め)を残すだけ」という文言があることから、契約が残っている可能性が高そうです。

G大阪、C大阪から松田陸を期限付きで獲得 鈴木徳真とともにライバルクラブから2選手補強 : スポーツ報知2024/01/11


1/11の記事によると期限付き移籍とのこと。期限付き移籍で対戦時出場不可条項をつけるためのものか、毎熊が海外移籍したときに戻すことを考えているのか、単にあちらがお金をケチっただけなのか、ちょっと判断に困る情報です。


畑大雅(湘南)

C大阪 札幌DF田中駿汰&湘南DF畑大雅を獲得へ― スポニチ Sponichi Annex サッカー2023/12/22

湘南の両SB/両WB畑大雅の獲得が決定的とのことです。スピードに特徴のある選手で、右SBとしては奥田との競争になりそうで、左SBとしては舩木との競争になりそうです。ただ右利きだけに左SBはもう一枚左利きが欲しいところですが...
なんか来ないっぽいです

登里 享平(川崎)

C大阪、川崎のベテランDF・登里享平獲得へ 川崎一筋で4度リーグ制覇に貢献の左サイドバック : スポーツ報知2024/01/04

他クラブの左SBが次々と移籍・契約更新リリースを出して候補がいなくなっていく中、川崎の登里の報道が出ました。去年は32試合2603分(1試合あたり81.34分)出場2G2Aと、少しづつ出場時間が減っているようです。記事によると契約切れのタイミングのようで、川崎も慰留に努めているようです。

C大阪 前札幌MFルーカス・フェルナンデス&川崎F・DF登里享平の獲得決定的― スポニチ Sponichi Annex サッカー2024/01/05

翌日にスポニチも報じましたが、こちらは獲得が決定的とのこと。




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香川真司

【C大阪】香川真司が来季のクラブ残留を明言 プロ19年目の来季はタイトル獲得が最大の使命に:日刊スポーツ2023/10/23

記事によると残留を明言したとのことです。

【C大阪】札幌の元日本代表DF田中駿汰を獲得 金銭面で圧倒的不利も長年の評価などで射止める - J1 : 日刊スポーツ2023/12/23


こちらの記事によると、アンカーからIHに配置換えすることになりそうです。


鈴木徳真

【神戸】永井秀樹SDが吉田監督続投の意向示す 昨年同様に交渉難航の可能性を指摘する声も:日刊スポーツ2023/11/26

記事によると鈴木徳真が神戸にリストアップされていて、今後動き出す可能性があるとのことです。

“禁断の移籍”成立!G大阪がC大阪MF鈴木徳真を獲得へ― スポニチ Sponichi Annex サッカー2023/12/30

アンカーとしては田中駿汰が来れば2番手か香川に続いて3番手になる可能性が高いということか、狙われやすい情勢。そこをG大阪が突いてきました。記事では移籍金を満額払うとあり、今年3年契約を結んだばかりで契約が2年残っているので相当な金額(億以上?)になりそうです。なんで出すんだという声が出そうですが、移籍金を満額出してくる相手に対してはクラブ側はどうすることもできないので、それは筋違い。逆に言うと今年2年ではなく3年契約にしていたのは、次の移籍に使える金が増えたという意味でいい仕事をしていたと感じています。ただ、タイミング的に人気銘柄のアンカータイプはあまり残っていないでしょうし外国人枠も残り少ないため、後釜探しが大変そうです(それが田中駿汰の可能性もありますが、香川真司がIH専任と考えた場合に代わりがいないという意味)。


中島元彦
仙台GMの庄子氏が11/25放送の地元メディアのTV番組スポるたんで「レンタルの選手が多いから完全の方向で」と言及したようです。放送を見ているわけではないので想像になりますが、これはレンタル組全体の話であって、選手名を出しているわけではないように見えます。(2023/11/26)
結局レンタル延長となったようです。


清武弘嗣

【C大阪】清武弘嗣へ契約延長オファー クラブ幹部が明言し来季こそ香川&清武の本格共演へ: 日刊スポーツ2023/11/29

記事によると契約延長を打診したようです。

清武弘嗣がC大阪残留濃厚に 今季で3年契約終了 元代表コンビの香川真司、札幌から加入の田中駿汰と豪華中盤陣 : スポーツ報知2023/12/26

記事によると契約延長を打診していて、交渉がまとまる見通しとのことです。
というわけで、更新の一発目として発表されました。


原川力

FC東京・原川 完全移籍で獲得へ 今夏C大阪から期限付きで加入:スポニチ2023/11/29

記事によると完全移籍でクラブ間合意したようです。




ルーカス・フェルナンデス(札幌)

【札幌】MFルーカスC大阪移籍の可能性、DF田中駿汰もオファー FW小柏剛は東京ほか争奪戦 : 日刊スポーツ2023/12/04
札幌MFルーカスフェルナンデスが今季限りで退団、クラブ助っ人最多のJ1通算139試合出場 : スポーツ報知2023/12/04
ルーカス退団へ 海外移籍の可能性:北海道新聞デジタル2023/12/04

日刊スポーツの記事によると、札幌のルーカスフェルナンデスに対しC大阪がオファーしているようです。一方で、報知や札幌の大本営的存在の北海道新聞の記事では契約満了での退団や母国・海外のプレーについて触れられているなど、内容に違いがあります。

C大阪 前札幌MFルーカス・フェルナンデス&川崎F・DF登里享平の獲得決定的― スポニチ Sponichi Annex サッカー2024/01/05

長い間音沙汰がなく、ブエノの報道が出てCBも獲るであろうから外国人枠の関係上この話はなくなったと思っていたら、年明けにこの報道。正直驚いています。


中原輝

中原輝が来季C大阪復帰へ 期限付き移籍の東京Vでは16年ぶりのJ1昇格に貢献― スポニチ Sponichi Annex サッカー2023/12/05


記事によると東京Vにレンタル移籍していた中原が復帰するとのことです。柴山を獲っただけに片道切符と思っていたので、この復帰は意外でした。

鳥栖がC大阪MF中原輝を獲得へ 交渉は大詰め― スポニチ Sponichi Annex サッカー2023/12/19

とか言っていると、C大阪は復帰させる予定だったものの、どうも争奪戦だったようで鳥栖への加入が濃厚となっているようです。
直前に岩崎が完全移籍したため億単位の移籍金が発生しているようで、そこから移籍金が支払われたことが推測できます。


新井晴樹

中原輝が来季C大阪復帰へ 期限付き移籍の東京Vでは16年ぶりのJ1昇格に貢献― スポニチ Sponichi Annex サッカー2023/12/05


中原復帰記事の最後に、新井の枚方へのレンタル復帰が書かれていました。


荒木遼太郎(鹿島)

鹿島MF荒木遼太郎、J1、J2の6クラブ以上で争奪戦 パリ五輪世代21歳、潜在能力に高評価 : スポーツ報知2023/12/05

鹿島のMF荒木が川崎・FC東京・C大阪・福岡・磐田・清水の争奪戦となっているようです。

FC東京 鹿島背番「10」MF荒木獲り、既に正式オファー、C大阪や磐田などと争奪戦か: スポニチ Sponichi Annex サッカー2023/12/14

FC東京は正式オファーしたようです。

FC東京、札幌からFW小柏剛を獲得へ 2021年ベストヤングプレーヤーの鹿島MF荒木遼太郎の獲得も近づく:中日スポーツ・東京中日スポーツ2023/12/15

FC東京の大本営的メディアの東京中日スポーツの記事によると、FC東京が獲得に近づいたようです。
FC東京が期限付き移籍での加入を発表しました。


大迫塁


石渡ネルソン

松本凪生

J2山形 群馬・岡本&甲府・松本を獲得 横浜FC・坂本&G大阪・杉山にも正式オファー― スポニチ Sponichi Annex サッカー2023/12/23

完全・レンタルは不明ながら、山形が獲得するようです。
期限付き移籍になったようです。


岡澤昂星



西川潤

【C大阪】パリ五輪世代の左利きアタッカー西川潤、J2いわきに期限付き移籍へ この2年は鳥栖 - J1 : 日刊スポーツ2023/12/31


鳥栖に期限付き移籍中の西川潤(通称NJ)がいわきに期限付き移籍するようです。いわきと言えばフィジカルを鍛えることで有名で、記事でもそこに意図があるような記述があります。




平野 佑一(浦和)
175cm27歳右利きのDMF。過去には左SB/左右SHもやった経験があるようですが、主戦場はDMF。鈴木徳真の替わりでアンカー要員と考えた方がよいでしょうか。





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山田寛人
仙台GMの庄子氏が11/25放送の地元メディアのTV番組スポるたんで「レンタルの選手が多いから完全の方向で」と言及したようです。放送を見ているわけではないので想像になりますが、これはレンタル組全体の話であって、選手名を出しているわけではないように見えます。(2023/11/26)

ちなみに2022年の頭から3年契約を結んだというリリースがあるため、契約は1年間残っていることになります。

C大阪FW山田寛人が来季復帰へ 今季はJ2仙台でプレー 勝負強さ備える長身ストライカー― スポニチ Sponichi Annex サッカー2023/12/29


復帰報道が出ました。藤尾の代わりかと思いましたが、記事では中原の代わりを示唆しています。



藤尾翔太

【町田】藤尾翔太を完全移籍で獲得へ、C大阪から期限付き移籍中 今季8得点でJ1昇格に貢献 - J2 : 日刊スポーツ2023/12/05


町田へレンタル移籍していた藤尾がそのまま完全移籍になるようです。町田といえばバックに大きなスポンサーがついたため資金力がかなりありそうで、海外組や元代表を乱獲する話も出ています。藤尾に対してもその資金力が投入されそうで、こういった話になっていると思われます。その背景を考えると、結構な金額になっていそうに思います。

【C大阪】パリ五輪エース候補のFW藤尾翔太が町田へ完全移籍決定 近く正式発表へ : 日刊スポーツ2024/01/10

というわけで、移籍金などの詳細も決まり移籍が決まったようです。


クルークス

【C大阪】ヤン・ハンビン来季も残留 キム・ジンヒョンとの韓国籍最強GK体制は継続へ - J1 : 日刊スポーツ2023/12/05

記事によると、終盤戦でしばしば早めに交代していたクルークスは退団やレンタル移籍の可能性があるようです。



大橋祐紀(湘南)

【C大阪】湘南FW大橋祐紀獲得レースへ参戦 FW藤尾の町田完全移籍が確実となり補強巻き返し:日刊スポーツ2023/12/05

鹿島・広島・福岡・G大阪など複数クラブの争奪戦になっている湘南・大橋の獲得レースに参戦したとのことです。

【広島】湘南FW大橋祐紀の獲得決定的 6クラブ以上の争奪戦の末に越年決着、近く正式発表へ - J1 : 日刊スポーツ2024/01/09
サンフレ、湘南FW大橋祐紀を獲得へ 昨季J1得点ランキング7位:中国新聞デジタル2024/01/09

記事によると広島入りが決まったようです


澤上竜二(福島)




レオセアラ

ブラジル・FUTEBOL BAHIANOによると、Vitoriaがレオセアラの獲得に興味があるようです。ただ、年俸が高いため交渉が難しいとしています。



Vitor Bueno(Athletico-PR)

Meia do Athletico, Vitor Bueno entra na mira do Cerezo Osaka, do Japão :ge 2023/12/08

ブラジルメディアgeによると、Athletico-PRのVitor Buenoに対し、C大阪がオファーするとのことです。Vitor Buenoは185cm29歳右利きのブラジルとイタリア国籍を持つAM/RW/RMで、契約は1年残っていて市場価格は1.5m€。代理人を見ていると欧州のクラブの選手が多く、ちょっといつもと系統が違うようにも見えます。この選手の代理人がたまたまそうだっただけ(欧州向けの代理人を表示しているだけの可能性もある)かもしれませんが、TransferRoomのようなサービスと接触しているだけに、ちょっと気になります。

記事では

・金曜にトップの選挙が行われる予定
・その後新監督・スタッフが決まる
・セレッソのオファーはまだ
・これから交渉開始の書類を送る

等の情報が書かれています。


NEGOCIAÇÕES AVANÇAM E VITOR BUENO PODE DEIXAR O ATHLETICO:ブラジルTretis2024/01/03


ようやく進展したようで、詳細な内容は不明ですが所属クラブを満足させるオファーとなったようです。Xのポストの方はスポーツカジノ関係?の会社の社長の書き込みでクラブ名は出していませんでしたが、Tretisの方はセレッソの名前を出しています。

ちなみにTretisの記事では「香川真司とポジションを争う」となっておりルーカスフェルナンデスも獲る報道が出たことから、クルークス枠の右SH/右ウイングではなくIH起用で考えているように見えます(この行は2024/1/9追記)。

Meia do Athletico, Vitor Bueno fica perto de acerto com o Cerezo Osaka, do Japão | athletico-pr |:ge 2024/01/04

第一報を出したge(Globo)もTretisの情報を元に確認をとった上で記事にしています。

Recordista de passes decisivos, meia do Athletico treina separado e espera transferência - Bem Paraná2024/01/09

こちらの記事では、移籍交渉が最終段階になり1/8のAthletico-PRの練習において別メニュー(移籍する選手は主力の練習メニューとは別のグループで調整メニューで練習することが多い)で練習しているとのことです。

【C大阪】185センチの大型ブラジル人MFブエノ獲得が決定的 最大外国籍7人体制で開幕も : 日刊スポーツ2024/01/10


日本での第一報。IH起用と移籍金2億円というのが初出の情報です

Athletico acerta venda de Vitor Bueno para o Cerezo Osaka:ge 2024/01/10


ブラジルgeが出した記事では3年契約だとなっています。但し、この記事では移籍金が350万ドルとなっていて、日刊スポーツの記事とは倍以上の数字になっています。

この350万ドルという数字は、このポストを引用してソースとしているようです。このポストの3,5kk dólaresという表記がよくわからなくて直接350万ドルとしているところが怪しい(k=1000→kk=k x k=1000x1000=100万というスラング的な表現?)ですが、それを抜きにしても代理人やセレッソ側に取材しているであろう日刊スポーツの数字が倍ぐらい違っているのがよくわかりません。さすがにこの金額を出せるクラブではないと思いますが、メモリアルイヤーということでスポンサーから特別資金を出した可能性も考えたりと、ちょっと困惑しています。

1/11付けでAthletico-PRが退団を発表しました。

Vitor Bueno explica escolha pelo Japão, repassa trajetória no Athletico e relembra vice da Libertadores: "Ninguém dormiu" : ge 2024/01/12


退団前のインタビュー記事。移籍について次のようなコメントをしています

・(日本は)ずっとプレーしたり、訪れてみたいと思っていた場所
・いいことしか聞かない国
・私の妻は3歳から8歳まで日本に住んでいて、物語がある
・教育を受けた人々/全く異なる文化
・私とAthletico-PRにとっても良いオファーだった







<動向一覧>目次に戻る
現所属選手の動向をまとめた一覧表を置いておきます。いつものように年齢は2024年末(来期終了時点)の数字です。30歳以上、180cm以上、左利きの選手にはそれぞれ年齢・身長・利き足の欄をハイライトで強調しています。出場時間の欄は、数字が大きい方を緑色のセルで強調しています。名前の赤字はアジア枠、青字は外国人枠、緑字は提携国枠を意味します。

契約期間については公式発表の数字を載せていますが、一部Transfermarkt(契約期間が不明な選手はシーズン終了時点で表記されることが多い)で2023シーズン終了時より長い選手については、その日付を抽出しています。公式で複数年契約を発表していて契約が残っている選手は2022-23年のオフでリリースが出なかった(清武・西尾)ことから、方針が変わらなければリリースが出ない可能性が高いので、黄色で塗りつぶして強調しています。

エージェントについては、2023年秋の代理人制度の変更により従来の仲介一覧が公開停止になった(なので本記事右のURLは多分見れないです)ようで、Transfermarktから引用した以外は、基本的に去年のままとなっています。ちゃんと調べきれていないので変わっている場合は対応できていない可能性があるのでご注意ください。


ポジション 名前 身長 利き足 年齢 2023年 動向/最新報道 2024年(リリースが出たもののみ記載) 契約期間(~202X/1/31表記はTransfermarktソース)
※黄色は契約が残っている
エージェント(※2022-21(緑)20-21(水色)/19-20(黄色)仲介一覧)
GK キムジンヒョン 192 37 C大阪 契約延長を打診(2023/11/30)
契約更新
(2024/01/06公式発表)
C大阪 IVANSPORTSCORP
GK 清水圭介 183 36 C大阪 2023年頭から2年契約(公式発表) JSP
GK 梁韓彬 195 33 C大阪 条件面で合意に達し、来日2年目もC大阪でプレー(2023/12/05)
契約更新(2023/12/29公式発表)
C大阪 ~2025/1/31 Nikola Jokisic
GK 真木晃平 184 26 C大阪 契約満了(2023/12/08公式発表)
草津に加入
(2024/01/06公式発表)
草津
DF 山下達也 182 37 C大阪 契約更新(2024/01/10公式発表) C大阪 JSP
DF 丸橋祐介 178 34 C大阪 契約満了(2023/12/04公式発表)
鳥栖へ完全移籍(2023/12/28公式発表)
鳥栖 ジェイプランニング
DF ヨニッチ 187 33 C大阪 契約満了(2023/11/30公式発表) 退団 IVANSPORTSCORP
DF 松田陸 171 33 甲府(C大阪から期限付き移籍) G大阪が獲得に迫っている(2023/12/31)
G大阪へは期限付き移籍?(2024/01/11)
G大阪へ完全移籍(2024/01/11公式発表)
G大阪 JSP
DF 山中亮輔 171 31 C大阪 名古屋に完全移籍(2023/12/20公式発表) 名古屋 アスリートプラス
DF 鳥海晃司 182 29 C大阪 2023年頭から3年契約(公式発表) ブレインバース(旧MYYK)
DF 進藤亮佑 183 28 C大阪 契約更新(2023/12/29公式発表) C大阪 JSP
DF 毎熊晟矢 179 27 C大阪 クラブから残留要請あり(2023/12/15) 2023年頭から3年(公式発表) サークル
DF 舩木翔 177 26 C大阪 契約更新(2023/12/29公式発表) C大阪 UDN SPORTS
DF 西尾隆矢 180 23 C大阪 2022年頭から4年契約(公式発表) JSP
DF 奥田勇斗 174 23 C大阪(特別指定) 加入内定(2023/04/27) C大阪
MF 奥埜博亮 171 35 C大阪 契約更新(2024/01/11公式発表) C大阪 JSP
MF 清武弘嗣 172 35 C大阪 契約延長オファー(2023/11/29)
契約更新濃厚(2023/12/26)
→契約更新(2023/12/29公式発表)
C大阪 2021年頭から3年契約(公式発表) UDN SPORTS
MF 香川真司 175 35 C大阪 クラブ残留を明言(2023/10/23)
契約更新(2023/12/29公式発表)
C大阪 UDN SPORTS
MF 原川力 175 31 FC東京(C大阪から期限付き移籍) FC東京に完全移籍(2023/12/18公式発表) FC東京 「C大阪との契約を残していた」と報道有(スポニチ11/29) JSP
MF 為田大貴 175 31 C大阪 2023年頭から2年契約(公式発表) JSP
MF クルークス 172 30 C大阪 退団や期限付き移籍の可能性(2023/12/05)
行先は未定(2024/01/10)
契約更新(2024/01/12公式発表)
C大阪 2023年頭から3年間(ソース:ベルギーHLN) フットバリューアジア(JC PLAYERMANAGEMENT-SPORTS)
MF 中原輝 169 28 東京V(C大阪から期限付き移籍) 鳥栖へ完全移籍(2023/12/25公式発表) 鳥栖 JSP
MF 上門知樹 166 27 C大阪 2023年頭から3年契約(公式発表) Shuma
MF 鈴木徳真 168 27 C大阪 神戸がリストアップ(2023/11/26)
G大阪が満額の違約金を用意し、交渉は細部を詰める段階(2023/12/30)
G大阪へ完全移籍(2024/01/11公式発表)
G大阪 2023年頭から3年契約(公式発表) UDN SPORTS
MF 新井 晴樹 168 26 FCティアモ枚方(C大阪に期限付き移籍) 枚方に復帰後水戸に完全移籍(2023/12/27公式発表) 水戸
MF 喜田陽 171 24 C大阪 契約更新(2024/01/12公式発表) C大阪 TODER
MF 松本凪生 171 23 甲府(C大阪から育成型期限付き移籍) 山形に期限付き移籍(2023/12/27公式発表) 山形(C大阪から期限付き移籍) HEROE
MF 柴山昌也 161 22 C大阪 契約更新(2023/12/30公式発表) C大阪 SunX, Inc
MF 岡澤昂星 165 21 琉球(C大阪から育成型期限付き移籍) 琉球に期限付き移籍(2023/12/28公式発表) 琉球(C大阪から育成型期限付き移籍) 2023年頭から2年契約(公式発表) JSP
MF 阪田澪哉 170 20 C大阪 契約更新(2023/12/30公式発表) C大阪 ~2026/1/31
MF 大迫塁 177 20 C大阪 いわきFCに育成型機変付き移籍(2023/12/15公式発表) いわきFC(C大阪から育成型期限付き移籍) ~2026/1/31 UDN SPORTS
MF 石渡ネルソン 185 19 C大阪 愛媛に育成型機変付き移籍(2023/12/18公式発表) 愛媛(C大阪から育成型期限付き移籍) ~2026/1/31 UDN SPORTS
FW 澤上竜二 181 31 福島(C大阪から期限付き移籍) 契約満了(2023/12/06公式発表)
福島に完全移籍(2024/01/04)
福島 JSP
FW Léo Ceará 178 29 C大阪 Vitoriaが興味も、高年俸のため交渉が難しい(2023/12/08)
契約更新(2023/12/29公式発表)
C大阪 ~2025/1/31 スポーツ・ソリューション(
Antoniu's Assessoria)
FW カピシャーバ 170 27 C大阪 契約更新(2023/12/29公式発表) C大阪 ~2025/1/31 MARCIO BITTENCOURT SPORTS
FW 渡邉りょう 179 28 C大阪 契約更新(2023/12/30公式発表) C大阪 ブレインバース(旧MYYK)
FW 中島元彦 170 25 仙台(C大阪から育成型期限付き移籍) 仙台GMがTV番組で「レンタルが多いから完全の方向で」と言及も、仙台に期限付き移籍延長(2023/12/27) 仙台(C大阪から育成型期限付き移籍) JSP
FW 山田寛人 181 24 仙台(C大阪から育成型期限付き移籍) 仙台GMがTV番組で「レンタルが多いから完全の方向で」と言及(2023/11/26)
C大阪に復帰(2023/12/29公式発表)
C大阪 2022年頭から3年契約(公式発表) HEROE
FW 藤尾翔太 180 23 町田(C大阪から育成型期限付き移籍) 町田に完全移籍報道(2023/12/05)
町田に完全移籍(2024/01/10公式発表)
町田 2023年頭から2年契約(公式発表) HEROE
FW 古山兼悟 178 22 C大阪(特別指定) 2025年からの加入内定(2023/09/01) C大阪(特別指定)
FW 西川潤 180 22 鳥栖(C大阪から期限付き移籍) いわきFCに育成型期限付き移籍(2024/01/06公式発表) いわきFC(C大阪から育成型期限付き移籍) HEROE
FW 北野颯太 172 20 C大阪 2023年頭から3年契約(公式発表) HEROE
FW 木下慎之輔 175 20 C大阪 契約更新(2024/01/12公式発表) C大阪 ~2026/1/31
DF 田中駿汰 183 27 札幌 C大阪と名古屋が獲得に動く中G大阪が参戦も、C大阪入りが決定的(2023/12/22)
C大阪に完全移籍(2023/12/30公式発表)
C大阪 来季の契約を残している ジェブエンターテイメント
MF ルーカス・フェルナンデス 174 30 札幌 退団が決定/C大阪or海外に移籍報道(2023/12/04)
C大阪に完全移籍(2024/01/10公式発表)
C大阪 2023シーズンで契約満了 スポーツ・ソリューション(Brazil Soccer)
MF 荒木遼太郎 170 22 鹿島 川崎・FC東京・C大阪・福岡・磐田・清水の争奪戦(2023/12/05)
FC東京が期限付き移籍での加入を発表(2023/12/24)
FC東京(鹿島からの期限付き移籍) 期限付き移籍の話もあるので、契約が残っている模様 CAA Base Ltd
FW 大橋祐紀 181 28 湘南 争奪戦に参戦(2023/12/6)
広島入り(2024/01/09公式発表)
広島 アスリートプラス
FW Vitor Bueno 185 30 Athletico-PR 正式オファーの予定(2023/12/08)
C大阪への加入が決定的
(2024/01/10)
完全移籍で加入(2024/01/12公式発表)
C大阪 2024年末まで契約が残っている(現地報道) P&P SPORT MANAGEMENT S.A.M.
DF 畑大雅 175 22 湘南 獲得することが決定的となった。(2023/12/22)
契約更新(2023/12/26公式発表)
湘南 UDN SPORTS
DF 登里 享平 168 34 川崎 獲得へ動く(2024/01/04)
C大阪に完全移籍(2024/01/06公式発表)
C大阪 契約切れのタイミング JSP
MF 平野 佑一 175 28 浦和 C大阪に完全移籍(2024/01/12公式発表) C大阪 UNIVERSAL SPORTS JAPAN











来季の編成について 2023-24シーズン(予習編)

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ブ口グ管理人
ルヴァン決勝も終わって、そろそろ来季の話が出始めるタイミング。というわけで今年もこの記事の季節となりました。今回は予習編ということで、現在判明している来季に関するトピックス的なものを。


大会方式などの変更)
【公式】2024シーズン以降のリーグ構造・大会方式について 各カテゴリーのクラブ数を20に統一 リーグカップ戦をJ1・J2・J3全クラブ参加のノックアウト方式に変更:Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)

2024年のJ1は18チームから20チームへ。試合数がリーグ34試合・ルヴァンカップ6試合~・天皇杯1試合~の最低41試合が、リーグ38試合・ルヴァンカップ1試合~(H&Aなら2試合~)・天皇杯1試合~の最低40試合もしくは41試合になります。

リーグ戦の試合数が増えるということは、上位に行くためには安定して勝ち点を取れる戦い方が必要になり、選手層を厚くする・累積警告や怪我人を減らす・相手を上回る武器(戦術・技術・選手の質)を多くするなど、色々な意味でのクラブの力の底上げが必要になってくるでしょう。



この動画によると、リーグ側は観客が少ない傾向のあるルヴァンカップよりリーグの試合が増えることで、クラブの収入が増えることを想定しているようです。

競技面で言うと、今までよりたくさんのチームと対戦するだけに特定チームとの相性の良さは薄れるかもしれません。安定して勝ち点を稼げる仕組み・相手の弱みを突ける武器・ゴールへの道筋のバリエーションが必要になってくるでしょう。

また降格枠が3に戻ることも決まっていて、残留争いが今年より激化することになります。これだけ取れればほぼ大丈夫という残留の目安は34試合で40と言われていましたが、38試合になると単純計算で40pt÷34試合×38試合で44.71なので、45ぐらいが目安になってきそうです。

そして、ルヴァンカップがJ1J2J3全チーム参加のノックアウト方式になり、最悪1試合(H&Aなら2試合)で終わる可能性があります。このため、若手の起用機会が計算しにくいかもしれません。


債務超過に関する話)
2022年度以降のクラブライセンス判定における財務基準について | 公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)

【2022年度以降のJリーグクラブライセンス判定における財務基準】


2020年度末 2021年度末

【特例措置】
· 債務超過、3期連続赤字をライセンス交付の判定対象としない
· 対象年度に新たに債務超過に陥っても判定対象としない



2022年度末 2023年度末

【猶予期間】
· 債務超過が解消されていなくてもよいが、前年度より債務超過額が増加してはいけない
· 新たに債務超過に陥ってはいけない
· 3期連続赤字のカウントをスタートする



2024年度末 2025年度末以降

【特例措置なし】
· 債務超過が解消されていなければならない
· 赤字が継続しているクラブは、3期連続赤字に抵触する可能性がある


まず、セレッソは例のウイルス騒動の時に発生した赤字で、結構大きな額の債務超過状態となっています。その時にできたJリーグの特例措置(債務超過、3期連続赤字をライセンス交付の判定対象としない)は2021年度末までとし、その後2023年度末までの2年間の猶予期間を設けた上で2024年度末に元の基準に戻すことになっています。

3期連続赤字は2022年度からカウントを開始するということで最悪3年目の2024年度中に黒字化する必要があり、猶予期間が終わった債務超過に関しても解消する必要があります。

ただ、現状経営破綻するようなクラブはないとリーグ側がコメントしているように、リーグのヒアリングに対して何らかの計画は提示しているとみるのが正しそうです。個人的には親会社がスタジアムや公園に投資したばかりなので、これを回収するためにも潰す・譲るという選択は考えられず、親会社が資金を投入する形になるのかなと考えています。

プロスポーツクラブは多くの利益を出すよりも勝つことを求められるなど、通常の会社経営とは違うところがあり、クラブライセンス要件の3期連続赤字を回避するため、毎年黒字になるより赤字2年黒字1年といったサイクルで運営した方が選手に使えるお金が増えるという側面があります。

その考え方で言うと、もし資金投入をして債務超過を解消するなら、2023年度末に投入するよりも猶予期間をフルに使って最後の年に投入する方がよい、という考え方もできます。早く債務超過を解消したいという声も聞こえますが、資金投入する道筋がついていてあとはタイミングだけというのであれば、そういうやり方も出来るよねという話です。

問題はどれくらい資金を投入できるかという部分で、この金額次第で来期の編成に対する予算が変動しそうです。


配分金の変更)
2023年度配分金について: 公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)

(1)2023年度

2020年10月Jリーグ理事会決議により、2020年度以降の順位に基づく理念強化配分金は停止することが決定しているため、2023年度の支給はなし

(2)2024年度

2023シーズンの成績・順位に基づき 2024年度より以下支給を開始
①競技順位(J1リーグ戦1~9位)に基づく受給資格分 総額約16億円
②人気順位(DAZN視聴者数等1~9位)に基づく受給資格分 総額約5億円


理念強化配分金が復活し今シーズンの成績により金額が変動する形に戻りましたが、1~4位が対象だったのが1~9位と拡大されました。これを毎年受け取れるような順位にいることが大事で、それがチームを更に強くするための力になります。人気順位についてはDAZN視聴者数がどれぐらいかわかりませんが、あまり上位ではなさそうだなとは思っています。

また、

【今後の配分金に関する基本方針】
・ 目安としてJ1:J2の配分金比率を5~6倍程度(現状約2倍)までJ1への配分割合を段階的に高めていく


とJ1への配分比率が更に高まってくることになりそうで、J1に残り続ける・そして上位にいる理由がより強くなりそうです。


他クラブについて)
来期は藤尾のレンタル移籍先である町田がJ1に昇格してきます。既に室屋や神戸の菊池の移籍話が出ていて、積極補強に動く雰囲気があります。あとは選手編成にお金を使う傾向のある清水も昇格に近い順位に位置しています。こういった資金力のありそうなクラブが増えてくると移籍交渉で競合する可能性が高まってきて、資金力の向上や移籍ビジネスへの対応力・クラブとしての強みを持つ重要性が高まりそうです。


他のトピックスとしては、広島の新スタジアム使用開始。加藤陸次樹の移籍もこれをにらんだものという話もあって、色々仕掛けてきそうな雰囲気です。

関西他クラブについては、神戸は上位濃厚で配分金や賞金でかなり潤いそう。といっても元々金銭面で他と段違いだったので、大きく変わるという印象はないかもしれません。京都・G大阪については配分金の支給対象には少し厳しい順位で、この部分は来年の編成予算に差がつけられる部分。今期できるだけ上位に入って配分金を増やすことが大事になってきます。




BGPUとシンガポールプレミアリーグTampines Roversのパートナーシップ契約について

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ブ口グ管理人

บีจี ปทุม ยูไนเต็ด บรรลุข้อตกลงพันธมิตร 3 ปี กับ แทมปิเนส โรเวอร์ส แห่งศึกสิงคโปร์พรีเมียร์ลีก:BG Pathum United公式

Tampines Rovers FC Signs 3-Year Partnership with Thai League 1 Giants BG Pathum United:Tampines Rovers FC公式



BGパトゥムユナイテッド(以降BGPU)とシンガポールプレミアリーグ(以降SPL)に所属するTampines Roversは、3年間のパートナーシップ契約を締結したと発表しました。Tampines Roversのリリースによると、BGPUとの共同ブランド化や経営委員会にBGPU関係者が入ったりBGPUの施設を使うプランがあったりと、結びつきを深めるようです。


SPL side Tampines Rovers to add ‘BG’ to their name after signing 3-year deal with Thai club BG Pathum : The Straits Times

こちらの記事に詳しい内容が書いてありますが、契約の内容としては

①2024年からクラブの名前に「BG」が入りBG Tampines Roversとなる
②3年後にBGPUが運営を引き継ぐ可能性がある
③このパートナーシップによりBGPUとその提携クラブの両方とフィールド内外で幅広い恩恵を受ける

ということです。

②について、記事ではSPLのチームを運営する/サテライトチームを作る/パートナーシップを継続するの3つの選択肢があるようです。

そして③について。ここに書かれている「提携クラブ」というのが今回記事にした理由で、記事中では提携クラブのセレッソも含めた3クラブで選手の移動もありそうとのことで「セレッソは私たちに日本人選手を紹介することに前向きなので、このパートナーシップを活用して、誰が名簿に加えられるかを確認したいと考えています。」という記述もあります。Tampines Roversのリリースによると式典にはBGPUの提携クラブであるセレッソの関係者もいたようで、前面に出てはいないもののなんらかの関与がありそうに見えます。

記事を見る限りはBGPUによる買収的な話もあるようで、セレッソも絡んでいそうなだけに今後の動きが気になる話です。