サッカーのお話

C大阪にフィッカデンティ監督浮上?  

京都来季監督にチョウ・キジェ氏決定的 新潟、C大阪などに断り
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/11/28/kiji/K20151128011589290.html

C大阪、フィッカデンティ監督浮上 すでに水面下で接触済み
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/11/28/kiji/K20151128011589290.html

急展開すぎて何が何だか(苦笑)

簡単にまとめますと、
・チョウキジェ氏はC大阪のオファーを断って京都行き
・C大阪はマッシモ・フィッカデンティ氏と水面下で接触
・C大阪はレヴィー・クルピとも接触
といった内容。

チョウキジェ氏については、
前の記事を書いたときに
・若手を鍛えて走れる選手を使う
・あれ?セカンドチームができて、大量に引き上げるとかは無理やん
という懸念はありました。(その場合、ユースからあげるんでしょうけどね)
他にも結構選手の入れ替えが必要になりそうで、そこを敬遠されたのかもしれません。
また、J1に上がっても残留しても即結果が求められるのに対し、
あちらはじっくり待ってくれそうな雰囲気はあります。
そういった点から京都を選んだんでしょうか。

さて、フィッカデンティ氏について。彼はサッカーダイジェストの覆面座談会で
・FC東京を退任するようだ
・フィッカデンティ氏も身の振り方を考えている
・噂ではC大阪・神戸・名古屋・川崎
と言われていて、この話が具体化してきたともとれます。

先日書いた記事にもあるように、セレッソの監督はOB路線。
チョウキジェ氏がダメなら、他には田坂氏くらいしか直近のJの経験者がいなくなります。
(彼は1年で2チームの降格に(経緯はどうあれ)関わっちゃい、さすがにね・・・)
となると、その路線をあきらめたともとれます。
ただ、レヴィーの件をどう見るか。個人的にはホンマなんかな?とも思います。

現在のセレッソ関連の記事を見ていると
ニッカン:フロントサイドからのリークが多め
スポニチ:内部や代理人サイドからからのリークが多い?
といった印象。
チョウキジェ氏の件が最初に出てきたのがニッカンで、
アウトゥオリ監督の辞任騒動をすっぱ抜いたのがスポニチと、
騒動の際の立場とかで、サポも感じているでしょう。
ただ、レヴィーの件は例の地元記者が「可能性」で語った件が独り歩きしている感が大きいです。
スポニチのソースの「関係者」がどの方面かによって信憑性は変わってきそうです。

ちなみにレヴィーの動向(想像)はここに関連する記事があります。
http://qoly.jp/2015/11/28/levir-culpi-future?part=2
これによると、日本行きはちょっと無理目で、J2残留になって助けたいと思ったパターンならあるかもという論調です。
もちろんこれはあくまで記者の想像なんで、実際はわかりませんが。

さてフィッカデンティ氏に話を戻します。
FC東京サポの声を拾ってみた印象としては
・433
・イタリア的なサッカー
・攻撃の構築ができない
・相手のシステムへの対応力は流石
・反面、人やシステムがコロコロ変わって熟成が難しい
といったところです。

耐えてセットプレーやカウンターでゴールをもぎ取って勝ち点を拾う。
考えてみると、セレッソは曜一朗のいた2013年とかはカウンターで量産できていたし、
昔は桜エビなんて揶揄されていたくらいのクラブ。
そういった方面に整備できて勝ち点が拾えてれば、案外受け入れる素地があると思うんだけど、
真司・乾のいた頃の輝きが忘れられないのか、結構拒否反応も大きいです。
時間はかかりそうだけど、欧州基準の守備が仕込めるのは大きいと思います。
ただ、今の得点不足や問題点そのままでは厳しいのも確か。そこをどうするのか。

と、ここまで書いてきたけど、ソースはスポニチ。
しかも他にも新潟や湘南の監督についても出して来たりとスポニチの動きが激しい。
・・・とりあえず別ソース待ちですかねぇw
水面下で終わることもあるでしょうし。
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レヴィ―・クルピ退任?  

アトレティコ・ミネイロの監督、レヴィ―・クルピが退任したとのこと

http://globoesporte.globo.com/futebol/times/atletico-mg/noticia/2015/11/emocionado-levir-culpi-chora-na-despedida-do-atletico-mg-ate-logo.html

先日レヴィ―にセレッソのオファーがあったとの話がありましたが、
アトレティコ・ミネイロの退任は本当のようです。
ただ、セレッソがオファーを出したとのソースが現状見つかりません。




この2つのツイートがあるくらいで、それ以外は例の自称地元記者のツイートのみで、ちょっと信頼性に欠けます。
とりあえずは別ソースで出てくるまで様子見といったところでしょうか。


曺貴裁監督にオファー報道  


湘南曹貴裁監督にC大阪、京都がオファー 争奪戦へ
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1571277.html

セレッソが黄善洪氏と破談し、湘南の曺貴裁監督に正式オファーを出した模様。
黄善洪は既報通り休養したいとのことで、
韓国では浦項を辞めたタイミングで代理人サイドからその話が流れていました。
しかし、日本ではまとめサイトに出たくらいで報道には載りませんでした。
ひょっとしてその上で交渉を続けてたのかな?とも思っていたのですが、結局今朝破談報道が出ました。

これとは別で、レヴィ―へのオファーの話もありましたが、
こちらは自称「マイナースポーツジャーナリスト」の話では可能性を言っただけということで、
その後、レヴィ―がブラジルのインターナシオナル行きなんて噂も出てて、正直よくわかりません。
他ソースも出てこないし、こっちは無視していいでしょう。

で、ニッカンによると、次に進むのが曺貴裁氏。
韓国路線?と言われるかもしれませんが、多分これはOB路線。
実は曺貴裁氏は2004年にセレッソのヘッドコーチをしています。
モリシ・アキ・嘉人やシャケ・ハネさんがいた頃ですね。

気になるのは黄善洪とのサッカーとの違い。
黄善洪はパスワークで崩すイメージで、曺貴裁はハイプレス&ショートカウンターのイメージ。
結構違いは大きく、特に他サポからの突っ込みが多いです。
ただ、ユースは走り込みを多くして運動量で勝負するスタイルでもあり、
そこの発展形という意味では曺貴裁サッカーは間違ってないんですよね。
トップがそういうサッカーをするなら、下部組織からの一貫性ができるというメリットがあります。

セレッソでは、前任のアウトゥオリとの考えの違いがかなり大きかったようで、
そこを懸念したフロントはセレッソを知っている人・OB路線を進めています。
去年も名波氏といい黄善洪氏といい、そういった過去に関わった人を呼ぼうとしていましたし、
そういう方向性があることは間違いないと思います。
(去年は結局その路線では決まらなかったのでアウトゥオリ監督になったんですが)
まぁ、去年のあの混乱があって風当たりが強く、さまざまなルートが潰れているという面もあるかもしれませんが。

セレッソのOB・関係者で経験・実績あるOBというと、
真っ先に上がってくるのが黄善洪(破談)・尹晶煥(蔚山現代と延長方向)・曺貴裁辺りになってきます。
たまたまK方面の人ばかりなのでアレですが、日本人だと後は田坂氏・小林氏の他は監督未経験者、
Jの監督から離れている人ばかりです。
他サポから見ると不思議でしょうが、そういった意味ではこの人選はある程度想像できた話ではあります。

ただ、新潟・京都・FC東京の噂があり、湘南残留の目もあるので、来てくれるのかどうか。
FC東京は城福氏が有力、新潟はすでに断った、京都は大型契約ということで、
今のところ京都・セレッソ・残留の三つ巴なようですが、正直可能性はよくわかりません。
一応他との比較でいうと、経営規模は他の2つと比べて大きく違います。
JリーグのHPに載っている去年のデータでいうと、

湘南京都C大阪
営業収益11.21億17.61億37.71億
人件費4.52億6.95億16.80億

と経営規模的には圧倒的に大きく、彼のキャリア的に今までと違った環境にあります。
(監督の年俸がって意味じゃなくて、選手にかけるお金が大きいって意味です)
育成面ではセカンドチームを持っていたりアカデミー全体の予算が8億円超と、
Jでもかなり頑張っている方です。
こういったクラブの姿勢も売りになるでしょう。

湘南は社長と強化部長が交代というゴタゴタがあり、何とか彼を引き留めたいところ。
京都は地元・新スタ・育成・平均年齢が低いことを推してくるでしょう。
セレッソはJ1昇格の可能性がまだ残っている状況で、育成・規模・元コーチの縁・キンスタ改修と材料はあります。
さて、どうなるでしょうか。

モリシ強化部入りの報道  


というわけで、森島寛晃・通称モリシが強化部に入るようです。
スポーツ報知なんか、2日連続で同じ記事をアップするぐらい念入りに報道してますw
昨日の記事
今日の記事
違ってるのは写真ぐらい?なんなんでしょねw

一部にはサポへのガス抜き?という意見もありますが、
それだったらベンチ枠に入れた方がよっぽどいいでしょうし、それは副次的なものな気がします。

今回の件、クラブ的には
・モリシの現役世代を知らない人も増えてきて、そろそろ別のことをさせる時期である
・彼に様々な経験を積ませ、いろんな分野で関われるようにする
・ネームバリューや影響力(各所の指導者世代に知り合いや現役時代を知る人が多い)を考えれば、
 編成に関わらせる方のも一つのやり方ではある
といった背景もあると思います。
強化担当と話す時や交渉の席に日本開催のW杯スコアラーのモリシがいたら、そりゃ話も進めやすいでしょう。

モリシ的には、指導者の道を進むのであれば
・強化部の仕事をすることで、今までと違うチームの見方を身につけることができる
・自分が関わった選手について特徴やいい時の状態を頭に入れることができ、監督になった時にプラスになる
というメリットがありますし、強化部方面に進むなら
・ネームバリューを活かせる
・人柄を活かせる
・選手を見る目を鍛えられる
といったメリットもあります。
モリシが今後どういった道に進むかはわかりませんが、どちらに進んでも決して悪い話ではありません。

さて、11月のJFA理事会で来年度のS級指導者ライセンス講習の募集要項が出たようです。
セレッソからはこのところ村田さん・小菊さん・岡本さんが受けていて、
特に小菊さんはそのために強化部入りしたと言われています。
日程を見ると5~6月、9~10月、12月の平日がつぶれ、それ以外に3週間海外・Jクラブでの研修が必要です。
アンバサダーはなかなか時間が取れないようなので小菊さんパターンを狙ってこの話になったのかな
なんて思っていますが、どうなるでしょうか。

ちなみに26日のスポーツ報知のHPを確認しましたが、3日連続モリシ入閣記事はなかったようですw

レヴィ―・クルピの噂について  







レヴィ―・クルピについて現地の自称「マイナースポーツライター」の気になるツイートを見かけました。
・日本からのオファーがあり、今日の会見で日本への旅行を発表するかもしれない
・日本のセレッソ大阪は、レヴィ―をターゲットとすることが可能だろう。
この「今日の」というのは現地の午後3時ごろのツイートで、
2つ目のセレッソの名前を出したのが夜8時ごろです。
日本行きのオファー自体はありえそうですが、セレッソがと言われるとちょっと疑問です。
マガト・ザックの名前が出ている鳥栖や、FC東京とかだったら(受けるかは別にして)わかる気はしますが。

現在レヴィ―は在籍するアトレティコミネイロとの延長交渉中で
少し前から交渉が続いています。
ただ、シーズンのタイトルが獲れないことが確定し、
サポーターは結構キレ気味です。

上の1つ目のツイートに該当する会見の後に出てきた記事は「最優先はレヴィー」とするものでしたが、
時間軸的にその後に出てきたのが上の2つ目のツイートのようです。


http://esporte.uol.com.br/futebol/campeonatos/brasileiro/serie-a/ultimas-noticias/2015/11/20/levir-tem-pressa-e-fica-a-espera-de-reuniao-que-definira-seu-futuro.htm

こちらの記事では、ダメだった場合にプランBを用意しているとあり、
ムリシ・ラマーリョとクーカ(山東魯能)の名前があがっています。
ムリシ・ラマーニョは延長交渉に入る辺りで既に名前が出ていて、それがまだ続いている雰囲気。
ちなみにクーカはサンパウロの噂もあがっていて、前監督のアウトゥオリと競合しています。
どういう縁やねんw

レヴィ―の日本行きはこの人しか言ってなくて、
あちらの午後3時頃に出た日本行きの噂に対して、他のメディアには何の反応もありません。
なんとなく延長交渉の中で日本行きの噂を流すことでいい条件を引き出すとか、
そういった延長交渉の一環の気もします。
もし何かあれば、現地の朝(日本の夜)に続報が出てきそうな気もしますが・・・

ちなみにレヴィ―がセレッソを退任したときの経緯からすると、
元GMの梶野氏がGM復帰するとかそうでもしないと首を縦に振らない気はします。
(来季は大熊現監督がGMに復帰するという報道がありました)
なお、梶野氏は現在GSsportsという会社を経営していて、
レヴィ―の日本の代理人となっています。
http://www.higekaji.com/clients.html

まずは他ソースの後追い記事が出るかどうかでしょうか。

来季の編成における制限について  


シーズン終盤になり、POも近づいてきました。
ただ、来季の編成も並行してやっていかなくてはなりません。
現在進行中の来季の編成の噂もいろいろ聞こえてくる時期。
まずは基本的なルールをおさらいしておきましょう

<A契約25人ルール>
Jではプロ契約においてA契約・B契約・C契約があります。
C契約は試合出場時間を満たしていないアマチュア選手・社員選手がプロ契約する際に
必ず結ばなければならない契約です。
一定時間試合に出場するか、3年が経過するとA契約やB契約に移行します。
B契約は基本報酬の上限が決められた契約です。
A契約は一定時間試合に出場した選手がする契約で、ほとんどの選手はこの契約です。

A契約にはクラブが保有できる上限があり、25人まで保有できます。
但しこれには例外があって、下部組織で3年間在籍した選手はこの枠組みから外れることになります。
セレッソでいうと扇原や山口蛍なんかは下部組織出身なので、
プロA契約を結んでいますが25人制限にはカウントされません。
これは後述するセカンドチームのために作られたルールです。

<試合出場時間>
A契約に移行するための出場時間ですが、以下のように定義されています
J1:450分(5試合分)
J2:900分(10試合分)
J3・JFL:1350分(15試合分)
この時間試合に出場すれば、A契約に移行できます。
プロに入った新人選手はまずここを目標にしなければいけません。
逆にいうと、3年経ってもこの時間をクリアできないようでは、
次々と入ってくる新しい選手に押し出されてクラブを出ることもあります。
ただ、セカンドチームの絡みで、今年はどうなるかわかりません。

なお、ここに載っていないリーグに関しては、基本的に出場時間に換算しませんが、
海外プロリーグで試合に出た場合は別途決められているようです。
ただ、その別途決められているというところがどこにあるのやら・・・w

<セカンドチーム(U23)>
このところ世間を賑わせているセカンドチーム。
先日の発表である程度の枠組みが出来ました。
それによると、基本的にU23がメインで、24歳以上はOA(オーバーエイジ)扱いになります。
U23の定義は当該年の12月31日に23歳であることらしいので、
1ー3月生まれの選手は大卒2年目でもU23扱いになるようです。
OA枠は3枠(GKは別で1枠)なので、それなりにU23の選手を用意するか、
ユースからかき集めてくる必要があります。
(制限は年齢だけなので、ユースから借りてくることも可能な模様)
なお、来年からJ3もベンチ枠が7になるらしいので、
試合に必要なのは18人、OAフル活用でも最低14人はU23の選手が必要になります。

<2種登録選手>
日本サッカー協会第2種チームに所属している選手がJリーグ公式戦へ出場可能としたのが2種登録選手。
2種チームというのは具体的には18歳未満(高校在籍選手は年齢制限なし)の選手で構成されたチームで、
Jリーグに出場できるのはトップチームの下部組織に限られる。
トップチームに2種登録できるのは5人までということですが、セカンドチームについてはどうなのか。
今出ている話だと、トップチームに所属した上でセカンドチームで試合に出るという形になりそうなので、
恐らく5人までと認識しています。

<特別指定>
全日本大学サッカー連盟・全国高等学校体育連盟・第2種クラブユースサッカー連盟に加盟している選手に対し、
Jリーグのチームの試合に出ることができる制度です。
進路が決まっている選手とそうでない選手とで少し違いがあり、
決まっていない選手に対しては最初の3ヶ月で1試合もしくはのべ20日の活動がないと継続できません。

<外国人枠>
通常の外国人枠3人(①)に加え、AFC加盟国登録選手(②)・提携国枠(③)・在日枠(④)の3つの枠の中から各枠最大1人で、
合計5人まで登録することが出来ます。
組み合わせは自由で、①3人②1人③1人としたり①2人②1人③1人④1人とするのも可能です。
もちろん枠を埋めなくても問題ありません。
なお、出場に対しての制限もあるので注意してください。


さて、この辺りを頭に入れて、来季の編成における制限とレンタル中の選手をまとめてみます

・A契約が25人まで(ユース在籍3年の選手除く)
・U23が最低14人(2種登録・特別指定がOKならそれも含む)
・外国人枠最大5名(うち、AFC枠・提携国枠・在日枠以外で3名まで)


現状はこんな感じです。

A契約)21人
武田・ジンヒョン・丹野・北野・染谷・藤本・田中・中澤・山下
・椋原・茂庭・パブロ・楠神・吉野・酒本・マグノ・橋本
・関口・エジミウソン・田代・玉田

C契約)
現在3年目:岡田
現在2年目:
現在1年目:池田・阪本・沖野・西本・前川

U23)11人
前川(特別指定)・松原(2種)・池田・庄司(2種)・岡田・小暮・秋山・阪本・沖野・西本・前川

外国人枠)
ジンヒョン(AFC枠)
パブロ・エジミウソン・マグノ
※C契約・提携国・在日枠未使用。

レンタル中)
丸岡(U23:2016年夏まで)・温井(U23:C契約1年目)・米澤(U23:C契約1年目)・小谷(C契約2年目)・平野
※米澤・小谷は出場時間条件クリアによりA契約に変更予定

セカンドチームについては現状11人で、
・特別指定がセカンドチーム可か、指定そのものが継続できるか不明なのでカウントしない
・2種組はとりあえずカウントしない
・レンタルの温井・米澤が戻ってくる
と仮定すると、澤上・木本もいれて12人。
OA枠をフルに使ったとして、U23の選手が最低でも14人いないとベンチ枠も埋まりません。
ただ、怪我や出場停止・トップチームへの抜擢を考えると14人では厳しいです。
ユースから借りてくるのもありですが、少し余裕は持たせたいところ。
まだ発表になっていない高卒組の加入が何人になるのか注目です。

セカンドチームのレギュレーション決定  

U23チームのJ3参加と育成マッチデー、Jリーグが導入決めた若手成長促進の施策とは
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20151117/370941.html

本日のJリーグの理事会において、セカンドチームの件について話がありました。
簡単にまとめますと
・U23+オーバーエイジ3枠(GKは別枠で1人)
・トップとセカンドはフリーで入れ替え可能
・U23の定義は当該シーズンの12/31時点で23歳以下であること
・出場選手の制限は年齢だけなので、ユース所属の選手も登録可能(多分外国人も?)
・参入条件はJ3基準(スタジアム含む)
・J3一般クラブの1/3未満
・J2昇格はなし&順位はないものとして他クラブが繰り上がる形

J3基準ということで、スタジアムもJ3基準をクリアしておかないといけません。
セレッソの場合でいうと長居3つはOKと思われます
(トイレに関してヤンマーフィールドが満たしているかというのはありますが、最悪仮設トイレでも)
但し、堺のJGREENは5000人という基準を満たしてないので開催不可と思われます。

出場制限は年齢だけということで、ユースからの登録も可能だということです。
また関係するのが年齢制限だけならC契約の外国人も可能なわけで、
提携国枠とかで呼んだり、海外の有望な若手を連れてくることも可能な気がします。

枠組みがおおよそ決まり、参入クラブの審査がこれからということですが、
セレッソはそんなに心配ないかな?
共同通信ソースの記事には鳥栖の名前がないのが気になりますが・・・

あと気になるのはA契約移行条件の出場時間に換算されるのかとか、
参入クラブが増えてきた時の入れ替えとかですかね。
ここはまぁおいおいわかってくるでしょうか。
とりあえずそんなところで。

アウトゥオリ監督退任  

スポニチ)
C大阪、異例“残り1戦”交代劇!アウトゥオリ監督退任、大熊強化部長昇格
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/11/17/kiji/K20151117011526600.html

デイリー)
C大阪監督交代 大熊氏が監督就任
http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2015/11/17/0008573846.shtml

報知)
【C大阪】アウトゥオリ監督、事実上の解任!
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20151117-OHT1T50059.html

サンスポ)
C大阪、大熊清新監督の就任発表 玉田社長「カンフル剤になるのは今しかない」

マイセレ)
新監督就任について
http://www.mycerezo.jp/news/release/13/00004858/

大熊清監督 就任について
http://www.mycerezo.jp/news/release/13/00004858/

各紙一斉に来ています。
ただ、セレモバメールにはまだ来ていません。
有料コンテンツのはずなんですがねぇ・・・

実際、本日の舞洲練習場のグラウンドにはアウトゥオリ監督の姿がなく、
大熊GMがジャージ姿で現れて指揮していたそうです。
「兄熊ジャージで来てる」との話を聞いて、
GMのイラストを付けたアウトゥオリ監督が来てないかとかちょっとだけ期待したけど、本当だったようです。
大熊監督といえば去年終盤に指揮したセレッソ大阪アカデミーの大熊裕司監督の兄。
FC東京や大宮でも指揮をとり、FC東京時代は昇格実績や天皇杯も獲っています。

日曜のスタジアム改修意見交換会の席で社長が挨拶していたのですが、
「(監督について)わかってくれていると思っていたことが、実はそうじゃなかった」
みたいなコメントもあり、亀裂というか溝というか、そういうのがかなりあったんだろうなと思っています。


記事の流れでは
・16日夜に社長が決断
・16日夜に大熊GMに打診&受諾
・17日朝一にアウトゥオリ監督に通達
といった流れだったようです。
Twitterにも流れていましたが、この流れの中、今朝のニッカンで記事が出ていました。
早出しには載っていなかったようですしWebに上がるのも遅かったようです。
これはおそらくセレッソサイドからのリークがあったと思われます。
戦略としてわざと流したのか流出したかは不明ですが。
9版には確実に載っているようですが、ギリギリその版数辺りで載ったんでしょうね。


各紙の記事内には
・アウトゥオリ監督は1年契約の延長オプション付きだった(デイリー)
・ジルヴァンフィジコも退任(スポニチ)
・社長「試合を見てるとこれでいいのかと。あと(リーグ戦)1試合しかない中でカンフル剤になるのは今しかない」(サンスポ)
という記載があります。
また、マイセレによると
・大熊清監督の任期は今シーズン終了まで
・(記者の解任か辞任かという問いに対して)解任ではなく退任
とのことです。
この書き方だと違約金は発生しないように読めます。
(追記:ニッカンの記事では発生するとの記述があるようです)

今季のセレッソの監督交代については
①夏の補強前のタイミング
②辞任騒動のあったタイミング
③自動昇格のなくなったタイミング
④順位確定したタイミング
⑤リーグ終了・PO前
と、この辺りで考えられたと思います。
①については、そもそもフォルラン・カカウがいなくなってチームを作り直すことは既定路線。
そこから再スタートなのはわかっていたことで、監督継続というのもまだわからないことはなかったです。
ましてや去年が替えすぎたという反省があって、動きにくかったのもまだわかります。
②については突然の辞任で後任は考えてなかった・予算がなかったとか、そういうことなのかなとも思います。
ただ、チームを作り直すという意味ではここで変えても良かったと思います。
③は②で替えなかったことでそこでは替えにくかったのでしょうか。
そう考えると、あるなら④か⑤かなとは思っていましたが、
最終節まで順位は確定しませんでした。
さてどうなるかと思っていましたがここでついに決断したようです。

ちなみに先日の辞任騒動の時に慰留したとの報道もありましたが、
多分本当だったんだろうなと考えています。
あの後に「残り試合の指揮を任せることを確認」というような記事もあり、
「じゃぁPOは?あ、そこで交代か」と思っていた聡い人もチラホラいました。
そこで交代しようとしていたけど最後までもつれることになって前倒ししたのか、
いきなりPOじゃ不安だから少し前にしたのかはわかりませんが、
あと3つに向けて立て直すことを願います。


巷で言われている解任ブースト。
幻想だとかいうのは簡単ですが、実際に今年の鹿島が途中交代してうまくいっているように、
監督が変わることでやることが整理され好転することもないことはないです。
といっても、昇格確率が5%が10%になるとかぐらいの話かもしれませんが。

余談ですが、韓国では大熊監督になったことで、
ファンセ就任は噂で終わったと報じられているようです
いや、今シーズン終了までの契約で来年の監督就任を左右するのはさすがに無理があるでしょw

柿谷曜一朗への復帰要請報道について  

今回は柿谷曜一朗の復帰要請報道について書いてみます。

まず、前提から。
曜一朗は去年夏からの4年契約で、ざっくり言うと契約は2.5年残っています。
その時の違約金は当時のレートで2.28億円とも言われています。
ただ、ここまであんまり出ていないので「戻ってきた方が」という声も多いです。

先日、ヤングボーイズの対戦があり、その前に久保君との対談記事がありました。

原文
http://www.basellandschaftlichezeitung.ch/sport/das-duell-der-zwei-einzigen-japaner-in-der-super-league-129673846
Google翻訳
https://translate.google.co.jp/translate?sl=auto&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fwww.basellandschaftlichezeitung.ch%2Fsport%2Fdas-duell-der-zwei-einzigen-japaner-in-der-super-league-129673846&edit-text=&authuser=0

この冬に今後の身の振り方についてバーゼルと話をするかもというコメントがあります。
日本に戻るならセレッソというコメントもあります。
サッカーダイジェストの移籍動向の記事に彼のコーナーがありましたが、
あの記事は明らかにこの記事をベースにしています。
こういった背景を踏まえて今日のニッカンスポーツの記事を見てみましょう。


C大阪が柿谷に復帰要請へ 玉田社長「補強の候補」
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1565360.html

J2C大阪がスイス1部バーゼルの元日本代表FW柿谷曜一朗(25)へ、今冬にも復帰要請を出すことが12日、分かった。

 玉田稔社長(62)は「補強の候補に入っているのは事実。彼(柿谷)の思いとこちらの条件が合えばいい補強になるのは確か」と前向きに検討していることを明かした。すでに交渉へ向けて、代理人がスイスへ渡ったことも判明した。

 昨年のW杯ブラジル大会メンバーの柿谷は、昨夏にC大阪からバーゼルへ移籍。昨季は14試合3得点、2年目の今季もここまで4試合1得点と出場機会を減らしている。柿谷はバーゼルと4年契約を結んでいるため、今冬に古巣へ復帰するとなると、設定される違約金は約1000万ユーロ(約13億5000万円)にのぼる。今後は、違約金の値引きや、期限付き移籍も視野へ入れて交渉を進めていく。


何故このタイミングでこんな報道が出てきたのか。
考えられるのは、昨日発売になったサッカーダイジェストの記事。
タイミング的にあの記事のことを社長に聞いたのではないかと睨んでいます。

去年のオフにも同じような報道が出たり、夏には曜一朗と面談するとの記事がでました。
あの時は面談して本人の意思を確認する段階で記事になっていました。

そもそもセレッソは海外移籍した後にセレッソに戻って来るサイクルを作ることを考えています。
なので、海外移籍した選手が戻ってくるのは既定路線です。
報道にこそなっていませんがオフに海外組がクラブ関係者と会っているのはよく聞きます。
その中で戻る可能性のありそうな選手をリストアップするのは十分あり得ます。
ただ、リストアップしても本人にその意思があるか・所属クラブに出す意思があるか・金銭的に折り合うかなど、
実現には様々なハードルがあります。

この記事で社長が語ったことが明確なのは
補強の候補に入っているのは事実。彼(柿谷)の思いとこちらの条件が合えばいい補強になるのは確か
の部分。
これを見る限りは、まだリストアップした段階でこちら側の方針を語っただけにも見えます。
本人の「正式な」移籍の意思も確認できていないのでは。
ただ、本人が移籍の意思を伝えたとしても、記事にある違約金の13億円はさすがに高すぎます。
フォルラン2人分の金額=2フォルランとも揶揄される金額は、
一人にかける金額としてはJでは現状あり得ません。
それでも報道の反応を見ていると満額で話をしている人が多いです。
「13億円」でTwitterで検索すると頭が痛くなるコメントがワラワラと。

一般的にこういった違約金設定は「満額出せば断らない」という性質のものです。
ここからどこまでディスカウントするかは交渉になります。
違約金20億?と言われていた家長選手が0円移籍になったり、
最近では違約金数億円だったはずの乾が数千万でエイバルに移籍しています。
市場では値札が貼ってあるカニとかイクラとかを値切るという風習がありますが、
移籍に関しても同じと思えばわかりやすいでしょう。

彼の場合は契約年数が2年半残っていて、違約金の金額がおそらくこの1000万ユーロ。
これがどこまで下がるのか。
Transfermrktの市場価格は1.3億円ぐらいであり、セレッソに払ったのは2.28億円
現実的にはこの数字が落としどころになるかもしれません。
そう考えると、ありえなくはないという印象。

これを下げる気がないのならレンタルという手段も考えられます。
現実的には行使前提の買い取りオプション付き(現時点での市場価値に合った金額)か、
現在の年俸を肩代わりする金額での2年半レンタルが落としどころになるのでは。
セレッソ側としては完全移籍の金額+年俸と、レンタル移籍の金額(オプション金額込み)との比較になるでしょう。
ここが社長のいう「条件が合えば」の部分になります。

一番大事なのは、この報道のタイミングでは「補強の候補」というコメントがある点。
まだまだ興味レベル・リストアップレベルであることに注意してください。
本人が残留希望だったり欧州他クラブへ行くとして断るかもしれないし、
バーゼルが断ったり吹っかけて破談になる可能性もあります。
現状はセレッソ側の報道だけで、近日中にスイス方面からの反応があるでしょう。
個人的にはまだ「本人と面談するよ」っていうのと同じレベルの内容だと考えています。
どう転ぶかはまだまだわかりません。

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