サッカーのお話

企業立地促進法の一部を改正する法律案  

都市公園法の改正及び未来投資会議(第6回)について の続きです。

経済産業省HP「企業立地促進法の一部を改正する法律案」が閣議決定されました
いろいろ見ているとこんなものが。調べてみると2/28に法案が出ているようです。

前回の記事の法案は恐らくこれじゃないかなと。
http://www.meti.go.jp/press/2016/02/20170228001/20170228001-11.pdfに地域未来投資促進法案という文言が見えるのが根拠です。
法案を提出してから未来投資会議が開催されてニュースになっていますが、実際の未来投資会議ではプレゼンを聞いて終わりという流れの様なので、法案を出してからああいう風に外向けの記事にするために具体例を出して会議をしてるのかな?



実際の支援についてはこちら。
http://www.meti.go.jp/press/2016/02/20170228001/20170228001-13.pdf
(2)承認された事業計画に対する支援措置を拡充
地域経済への波及効果が高い事業を業種によらず支援するために、製造業
のみならずサービス業等の非製造業を含む幅広い事業や事業主体を対象とす
る支援措置を整備する。
①設備投資に対する支援措置
・設備投資減税(機械・装置等:40%特別償却、4%税額控除 等)
・地方税(固定資産税等)の減免に伴う補てん
②財政・金融面の支援措置
・地方創生推進交付金(平成 29 年度予算案 1,000 億円)の活用
・リスクマネーの供給促進(地域経済活性化支援機構(REVIC)、中小企業基盤整備機構等によるファンド創設)
③規制の特例措置等
・工場立地法の緑地面積率等の緩和
・一般社団法人を地域団体商標の登録主体に追加
・補助金等適正化法の対象となる財産の処分の制限に係る承認手続の簡素化
・農地転用許可及び市街化調整区域の開発許可等に係る配慮※
※配慮の対象となる区域を定める等土地の利用の調整を行うための計画を市町村が作成
④その他
・事業者から地方公共団体に対する事業環境整備の提案手続を創設


①は設備投資に使った分の税金面での支援。これは効いてくるでしょう。

②の地方創生推進交付金については、http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/pdf/h28-suisin2.pdfで去年分の交付金額が出ています。数100万レベルから億越えのものもあり、これがどれぐらい分捕れるか。
あとは金融面でも支援があるようです。

③については「一般社団法人を地域団体商標の登録主体に追加」が関係するでしょうか。
地域団体商標とは、簡単に言うと大間まぐろのような土地の名前と名詞をくっつけて新たな商標とすること。これの申請団体に一般社団法人も追加されるというもの。ご存知の通りセレッソは社団法人があるので、こういうものの登録をする必要があれば・・・ってあんまり想像できないけどw

④は地方公共団体への提案のレスポンスがスムーズになるぐらいのものかな?


スタジアム建設に関連するのはこの辺り。金銭的にどれぐらいメリットがあるか不透明ですし、計画が進んでいる段階でもいけるのか?とも思いますが、計画を見ていると方向性はピタリとあってるだけに、なんか絡んでそうだよなぁとw
今国会できっちり(去年よく聞いた言葉…)議論していいものにしてほしいけど、例の証人喚問の件とか見てるとこのままなんだろな。

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未来投資会議(第6回)について  

首相官邸HP 平成29年3月24日 未来投資会議
平成29年3月24日、安倍総理は、総理大臣官邸で第6回未来投資会議を開催しました。
 会議では、「ローカルアベノミクスの深化(スポーツ、農業ICT)」及び「イノベーションのエコシステム構築」について議論が行われました。

  中略
 今日のテーマの一つ目は『ローカルアベノミクス』でした。
 まず、スポーツですが、スタジアム・アリーナをスポーツ観戦だけでなく、市民スポーツ大会、コンサート、物産展などが開催され多様な世代が集う地域の交流拠点に生まれ変わらせてまいります。その際、民間の投資や知恵を呼び込み魅力を高める方針で取り組んでいきたいと思います。自治体や地元企業を巻き込んだ地域ぐるみの取組を後押しします。そのため法律、予算や税制を総動員し、こうした拠点を2025年までに20か所整備します。

  後略

先日都市公園法の改正という記事を書きましたが、恐らく同じ流れの件でしょう。スタジアムをスポーツだけでなく他の用途に使えるように法案や税制をいじって民間のパワーを引き寄せようという話です。

キンチョウスタジアムの大規模改修の話があがってきた時の公式HPのキンチョウスタジアムの育成型複合スタジアム化改修に関してで、【地域のための都市型スタジアム】という項目にある話を見ていると、この件にピタリと当てはまります。


スタジアムの地域拠点化 37年までに20カ所 未来投資会議で提示
 安倍晋三政権は28年の成長戦略でスポーツの成長産業化を柱に据え、スポーツ施設の収益性を高めると同時に、地域経済の中核にする方針を打ち出していた。
 施設整備は、まず29年度までに全国10カ所の候補地を公募で選び、専門家を派遣して事業計画を具体化する。計画は、音楽イベントなども行えるよう施設を多機能化することや、スマートフォンを使った観戦中の食事注文など、ITで来客満足度を高めることなども想定している。
 施設の整備や運営には民間投資を活用。今国会で成立を目指す改正都市公園法を適用し、29年度から、スポーツ施設のある都市公園に関してレストランなどの収益施設を民間が併設、運営できる期間を延長する。 また、国の「地方創生推進交付金」を使った資金支援や設備投資減税、官民ファンド「地域経済活性化支援機構(REVIC)」を通じたリスク資金供給などの財政支援も検討する。


23日のニュースでは具体的な中身にも触れられています。10か所の候補地を公募で選ぶとのことですが、建物等のハード面はわかりませんが事業計画部分では修正が効くでしょうし、手をあげることは考えられそうです。財政支援がどれぐらいになるかはわかりませんが、スマートフォンを使った観戦中の食事注文(売り子を呼ばなくてもビールを注文できたり、クレジットカードやプリペイドカードでの支払い可とか、いろいろ考えられそう)といった、想定外の案件を取り入れるきっかけにもなりそうです。

まだ議事録が更新されていませんが、首相官邸HPの未来投資会議のページの第6回のところにある資料にBリーグの作った資料があります。ここには現在進んでいるスタジアム・アリーナの計画を示した図がありますが、キンチョウスタジアムの名前も見えます。ここに上がっているのが16ヶ所で、2025年までに20ヶ所という話だと、カウントされてもおかしくないという気もします。時期的にこの流れに乗れるかどうか微妙なタイミングではありますが、東側スタンドの改修時に絡めてくることも可能で、引き続き注視しておいた方がよさそうです。

ネット回線見直し  

DAZNに入ってそろそろ4週ぐらいかな?新たに見えてきたところがあります。

まず、解像度問題。
回線速度が不安定な場合、解像度を下げてでも配信を続けるといった動きがあります。
これはその原因を取り除かないとどうにもなりません。有線接続にするなり、ノイズを拾うものを外したり、光にしたり。

次にクルクル問題。画面中央に回転する輪っかが出て配信が止まる問題です。
これは起きる要因が正直よくわかりませんが、Windows10のEdgeというブラウザで見ている限りはそんなに起きていません。
起きても1配信で1-2回。あくまでうちの環境ですが。
ただEdgeだとスクショが取れないので、そこは割り切るしかありません。

最後に瞬断問題。
一瞬(1/〇秒レベル)黒くなってすぐ戻ったり、音声にノイズが乗ったりする現象のことを言っています。
動きを見ている限りでは数秒単位とかで解像度を変えたりしているので、そのブロックの切れ目での繋ぎがうまくいってないとかそういうイメージでしょうか?これは当初結構起きてましたが、最近は1試合で1-2回程度くらいかな?

これらの問題を許容できるかどうか。
どれもスカパーでは起きない現象で、納得いかない人も多いでしょう。

さて、今回はこれに関連して回線絡みのお話を。技術的な話が大半なので、DAZN絡みの内容を期待する方には向きません。
それではここからが本編です。

現在の環境)

先日、ADSL回線から光回線に乗り換えました。
今までSo-netのADSL回線でしたが、時折解像度が落ちることがあり、プロバイダは継続して光回線に乗り換えることに。
NTTのフレッツ加入のサイトで診断してハイスピードタイプ隼に対応していることを確認して申し込み、1週間後に工事を実施。
速度判定サイトで最高400Mbpsぐらい出ることも。

しかしNTTのフレッツ光回線は、夜の時間帯にアクセスが集中して、1Mbpsを切ることもあります。
その理由は、NTT東西が都道府県毎に構築した「NGN」というネットワークの出入り口にトラフィックが集中してボトルネック(瓶を逆さにしても、中の液体は首の細い部分で詰まって一気に流せないという状態)になっているということが挙げられています。

じゃぁそこをどうにかしろよって話なんですが、色々調べていると、どうもトラフィック量の増大に対してNTT側のこの部分の増強が追い付いてないようです。光回線で夜間に重くなるのはここの問題が大きいらしく、NTT側の問題ということはNTTの回線を使っているところ全てに影響するようです。
こんなん光にする意味ないやんってことで、今までADSL回線から光回線に変えることをためらっていました。

IPoE方式について)

ただ抜け道があって、IPoE方式というやり方で接続することで、NTT側のボトルネックとなっている部分を他の会社の経路でバイパスするというやり方が存在します。詳しくはこのリンク先を見てもらうとして、要はIPv6で接続できるところはIPoEを使ってIPv6で接続して、そうでないところは従来方式で接続するという、IPv4とIPv6の混在をするために細工をしないとだめだということです。

IIJmioひかりの混雑の理由とバイパス手段(IPoE・DS-Lite対応):てくろぐ
詳細はこちらにありますが、これが使えるところであれば速度が改善する可能性があります。
現状、方式は違えどIPv6接続で速度改善が期待できる追加オプションに対応しているのは、有名どころではBiglobe・@nifty・YAHOO・IIJ、そして公式に言われてはいませんが、So-netも対応を始めているようです。
今回はこれがわかっていたので、光回線に切り替えたというわけです。

実際にやったこと)

実際にやったことを挙げておきます。
・サポートデスクからメールで「夜間遅いからIPoEを使いたい」と投げる
・「IPoEに対応できるかどうか確認するから質問に答えてね」と返ってくる。NTT側のフレッツ回線名・光電話を使ってるか・ルーターは使っているかetc.に回答
・「IPoEが使える環境と確認できたんで、手続き進めるから回線の名義人の名前と郵便番号・電話番号教えて」と言われて回答
・「じゃぁこれで手続するよ。3営業日以降に機器を再起動してね。」と返信。何もなければこれが最後のやりとり。

と、こんな感じで進みました。

一応うちの環境でいうと
・マンション用の光回線(ハイスピードタイプ隼)
・光電話なし
・ルーターとしてバッファロー製WXR-1750DHPを使用
という環境。ちなみにSo-netやNTTとの契約は無料です。最後のルーターにお金がかかりますが、これは中古で済ませたので5000-6000円ぐらい。Amazonでバッファロー公式の中古が出てくるので、それを狙うのも手です。

ルーターの設定は、
・背後のSWをMANUALとルーターモードに設定
・Internet>PPPoEの接続先は従来通りプロバイダのアカウントを設定
・Internet>Internet>IPアドレス取得方法を「インターネット@スタート」に設定
・Internet>IPv6接続方法を「インターネット@スタートを行う」と「パススルーを許可する」に設定
と、実際に変えたのはこの辺ぐらい。
http://www.so-net.ne.jp/common/IPv6/index.html
を見て「IPv6で接続中」となれば成功なのですが、これで一旦はIPv6で接続できることを確認し、夜間の速度も改善しました。

ただ、数日してからなんか重いなと思ってさっきのHPを見ると、IPv4での接続になっていました。
調べていると、ルーターでは認識されているIPv6用のDNSのアドレス(IPv4用とは別)が、Windows10のLANアダプターで認識できていないことがわかりました。PC再起動時に消えたのかな?
これはWindows10のAnniversary Updateが適用されたPCで起きる現象のようで、起動時にコマンドプロンプトから「ipconfig /renew6」を実行してWindowsにDNSを認識させないとダメなようです。うちではスタートアップに適当なバッチファイルを置いてこのコマンドを実行するように設定しています。
ここでハマっていたので、忘備録的に残しておこうとしたのがこの記事を書いた理由です。

これでDAZN(IPv6対応とツイッターの公式ヘルプで告知がありました)も快適に見れるようになったので、個人的にはこれでしばらく様子を見る予定です。
「フィリップス ライティング ジャパン合同会社」と ライティングパートナー契約締結のお知らせ

本日セレッソ大阪はフィリップス ライティング ジャパン合同会社とライティングパートナー契約を締結したと発表しました。
このフィリップス ライティング ジャパンですが、髭剃りとかの家電のイメージがあるかもしれませんが、照明分野でも有名です。
ライティングパートナーとは聞きなれない契約ですが、恐らくはキンチョウスタジアム絡みの話なんでしょう。

[家電Watch]セレッソ大阪の新スタジアムにフィリップスのLED照明を導入。世界標準のクラブへ

まさかここで家電Watchをソースにするとは思いませんでした(苦笑)
これによると複数の練習場にArenaVision LED(アリーナビジョンLED)を64台設置するとのことで、舞洲と南津守?の照明が入れ替わりそうです。
また、キンチョウスタジアム改修時には照明がこれになりそうです。
ArenaVision LEDのリンクは去年の秋のニュースですが、東京五輪絡みで受注を狙ってArenaVision LEDを日本に展開し始め、これが第1号の受注のようです。今後の売れ行きにも関わってくるので、力を入れてくることは間違いないでしょう。
また、外観に映像を投影することも可能で、フィリップス側からこれを使った広告ビジネスについても触れられています。


ここでフィリップスが関係したスタジアムをざっとあげてみます。

 アリアンツ・アレーナ(ドイツ:バイエルン・ミュンヘン)
 スタンフォード・ブリッジ(イングランド:チェルシー)
 ユヴェントス・スタジアム(イタリア:ユヴェントス)
 フィリップス・スタディオン(オランダ:PSVアイントホーフェン)

誰もが聞いたことのあるビッグクラブの名前が多いですね。その他にもアヤックスとかヴォルフスブルグ、アトレティコマドリードなんかもフィリップスの照明を使ってるなんて話も(http://electricalcontractingnews.co.uk/2017/03/philips-lighting-partner-cerezo-osaka/)。
ほかにもある年のバークレイズ・イングランド・プレミアリーグ・クラブの70%はフィリップスの照明だとか、五輪で照明を担当したりとか、実績は十分でしょう。

では実際の映像を見てみましょう。



こちらはアリアンツ・アレーナの外壁と内側の壁の照明の動き。
さすがにこういった使い方はお金がかかるのでやれないとは思いますが、凄いですよね。



現実的にはこのベルギーのスタジアムの例にある、ピッチを照らす照明の方でしょう。
瞬間的にON/OFFさせたり、色をつけることができたり、光量を制御したり、ライト1つ1つを制御したりと、いろんな事ができます。
これをコンピューターで制御できるということは、相当な表現力になります。
2つ目の動画のように、フラッシュ的に使ったり、任意の場所だけ明るくしたり、入場時の花道部分にだけ光をあてて、光の色を変えていったりとか。

ただ制御の仕方にはいろいろなやり方があり、ただ単独で動かすことでは身につかないノウハウやセンスが必要になります。
例えばライトを複数同じ個所に当てるにも
・1つ1つの照明を同じ場所に向けてから光らせる
・いろんな場所からゆっくり光らせながら1箇所に集める
などの様々なやり方があります。

そこはLEDメーカーではなく演出家の領域ですが、コンピューター制御というデータで制御するやり方ならデータを持ってくればいい。そして同じ機材なら、データ互換は可能と。
ここが日本の企業と組まなかった理由なのかなと想像しています。
そこのセンスやノウハウ(もちろん操作方法も含む)の部分に、欧州のものを取り入れるというのが今回の肝になりそうです。
※実際、上に貼ったhttp://electricalcontractingnews.co.uk/2017/03/philips-lighting-partner-cerezo-osaka/によるとPhilips ArenaVisionという制御ソフトを導入するようで、この流れができそうな雰囲気です。

チェルシーのスタンフォード・ブリッジの動画を見てみましょう。



地面近くに置いている照明の光はとりあえず無視してください。
最初の12秒ぐらいからのライトを動かして意図的にピッチに明るいところ・暗いところを作り出す表現、19秒ぐらいや30秒辺りの爆発的な光の明滅なんかは、日本ではあんまり見たことがない印象。


PSVのPhilips stadionはこちら



また、フィリップスはバイエルンミュンヘンの試合でレーザー光線による演出の実績があります。



ユヴェントスはこちら。



こういった光の表現のノウハウなどのソフト面込みで欧州のスタジアムで行われている最新の光の演出を実現できるなら、スタジアムの大きな売りになりそうで、すごく面白いと思いませんか?
日本のスタジアムの作り方・演出に一石を投じるスタジアムになればいいですね。


2017明治安田生命J1リーグ第2節 vs浦和レッズ(AWAY)   


前節負傷交代した水沼は全治1ヶ月、古傷が再発の清武は無理したらいけるけど大事を取ってお休み。その上で、ジンヒョンが腰痛とこれも大事を取ってお休み。戦力が十分ではない状態で臨む浦和戦。

スタメンは水沼のところに丸岡、ジンヒョンのところに丹野。清武がいないので代わりは清原と、キヨからキヨへ。


失点シーン

開始から浦和にボールを持たれる展開。
相手のシュート数もなく、うまく守れていると思っていたら、スコーンとCB前に通ったパス。
これをCBを外してシュートされて最初のシュートで失点。なんでそこ通るかな・・・
(あとで調べていると、向こうが後ろで回してサイドを変える時、セレッソ側は守備のラインをボールサイドにスライドさせて対応するのですが、そこの距離感が乱れたところを狙われたという見解がありました。監督が守り方を仕込んで基本的には出来るようになったものの、90分それを徹底できなかったと。)

そしてサイドでボールを持った丸橋がボールを踏んでモタモタしているうちに詰められて奪われる展開からの失点。
更には足を伸ばして飛び込んで先にボールに触った蛍のクリアが相手にひっかかり、ど真ん中でフリーになった青木のパスからの失点。おいおい・・・

低い完成度

この試合、ボールを持った瞬間の相手の出足が早く、出しどころを探しているうちに詰められて苦しくなり苦し紛れのパスを奪われたり、そのまま囲まれて奪われたりと散々でした。

一部にはJ1とJ2のスピードがとかいう人もいますが、どちらかというと「ボールを持ってからパスの出しどころを探す」という去年の攻撃のやり方(攻撃の仕組みがなかったので、受け手の動きを見てからパスを出すしかなかった)が染み付いていて、そこが浦和の攻→守時に前線の選手でボールホルダーにアタックするやり方に思いっきりハマって2次・3次攻撃で手を変え品を変え攻められていた印象でした。
2失点目の丸橋の奪われ方を見て彼のところがクローズアップされていますが、それ以前に左でもボランチのところでもこういうシーンが散見されていたので、失点こそ関わらなかったものの全体的な傾向だったと思います。

シンプルに前に出すにしても、(引いて守ってるだけに前線が孤立したりして)前でおさめることができずに奪われたりオフサイドにかかったりで機能せず、GKに下げても作り直してもCBやサイドが持った時に同じ状況になり、正直やりようがありませんでした。
この攻撃の部分は磐田戦でも見えていたことで、本来去年積み上げておくべきことだったのですが、ご存知の通り去年は大熊清監督の個に任せたサッカーでほとんど何も積み上がってないため、今年から新たに作り直しているところ。こちらも経験値が圧倒的に足りませんし、仕込んでた新戦力もいなかったりと完成度はかなり低い状態。


よかったところとしては、ヨニッチのゴール。
ソウザのCKからニアに飛び込んでヘッドでゴールと、セットプレーで普通にやれるところを示しました。
あとは山村を前線で起用するオプションも、割と有効だったかなと。



まとめ

今期は442でいくと決めているようですが、このメンバー・このやり方では今年から積み上げている段階。そこの守備はある程度形にはなっているものの、まだまだ90分通してトップレベルの相手にやりきれる状況ではなかった印象。
1失点目は451なら守れたかもしれないけど、他の要因でスタートからはやらないんでしょうね。
攻撃面では、前でおさまらないことでロングボールのロストが多い上に、後ろから繋いでいく時の運び方がまだ整備されていない。
この状況で、浦和の前に人数をかけて攻めた直後のプレスがハマってしまったというのが、試合結果の大きな要因だったという認識です。

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