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はい、というわけで新監督のリリースが来ました。
http://www.cerezo.co.jp/news_detail.asp?c_idx=10013369&contents_code=100100100
マルコ・ペッツァイオリ監督です。
元U17ドイツ代表の監督で、経歴的にはヴォルムート氏に近い人物に思えます。
恐らくヴォルムート氏とは本当に交渉していたんでしょうが、
他の仕事などの関係ですぐ来れない等の理由で、彼にお鉢が回ってきたという感じでしょうか。

そのペッツァイオリ氏。
イタリア人の父とオランダ人の母の間に生まれドイツで育ったという、
とってもややこしい生い立ち。ちなみに妻は韓国人で、どんだけグローバルやねんとw

最初に指導者となったカールスルーエSCでは、現ドイツ代表監督レーブと共に働いています。

2003年に韓国Kリーグの水原三星ブルーウィングスでアシスタントコーチに就任。
この時、車範根が監督をしていて、同僚にセホーンがいたとのこと。
初年度はKリーグ優勝、2年目は準優勝だったらしいです。
何気にレーブ・車範根とかなりの監督と一緒に仕事をしています。


2006年よりドイツユース代表に入り、
2008-09シーズンにはドイツU17監督として自国開催の欧州選手権で優勝。
http://en.archive.uefa.com/competitions/under17/fixturesresults/round=15210/match=2001173/report=lu.html
これがその時のメンバー。
香川のいたドルトムントで有名なゲッツェの名前がありますね。


2010-11シーズンにホッフェンハイムでアシスタントコーチに就任。
当時監督のラングニック氏は、3部から2年連続で昇格させたクラブの功労者。
しかし彼に話を通さずにルイス・グスタヴォを移籍させたフロントに、ラングニックが激怒。
結局これが元でラングニックはチームを去り、内田のいたシャルケの監督に就任。
暫定監督として2011/1/2にペッツァイオリが監督になったということです。
ただ、この時に長期契約を結んでいたとのことで、
それが2年半とか3年半とかといわれています。

そのホッフェンハイムに就任した時のインタビュー記事がこれ。
http://www.spox.com/de/sport/fussball/bundesliga/1102/Artikel/1899-hoffenheim-trainer-marco-pezzaiuoli-karlsruher-sc-korea-suwon-samsung-bluewings-dfb-jugend-multikulti.html

クライフやグァルディオラを信奉しているとか、
オランダに住んでアヤックスの試合を見ていたことに触れられ
オランダサッカー指向なのかと聞かれていますが、
イタリア・オランダ・ドイツサッカーの融合だ的なことを言っています。

ただ、このシーズン、なかなか勝てませんでした。
http://www.transfermarkt.co.uk/tsg-1899-hoffenheim/spielplan/verein/533/saison_id/2010
ここに戦跡がありますが、18節からの就任で5勝9敗3分、カップ戦でさらに1敗。
結局シーズン中に今シーズンをもって解雇との発表がされました。

ちなみにツイッターでは就任して8試合で1勝とか言う話も流れてますが、
このページの戦跡を見ると、20/21節で2勝してるんで、
間違った情報だと思います。
といっても、トータルで見ると大きく負け越してるんですけどね。

ホッフェンハイムでの不振は、一つにはルイス・グスタヴォの移籍が大きいのでは?
という部分があります。

http://www.transfermarkt.co.uk/spielbericht/index/spielbericht/1029853
こちらは第1節の布陣。
グスタヴォは433の中盤の3で、中央の底をやっています。
この試合、この位置で2アシストを決めています。
その後も多くの試合でDMをやっていて、ゴールやアシストを決めています。
多分替えの効かない選手なんじゃないでしょうか。
攻守に効いている若手を抜かれ(当時の監督に話をしてなかったので、激怒して辞任)、
これは同情の余地はあると思います。


上の戦跡のところであげたページを見ると、
システム的にはラングニックも使っていた433を引き継いでいます。
ただ、ラングニックは相手に合わせてかコンディションによってかわかりませんが、
4231や451、4141なんかも混ぜてやっていました。
それに対してペッツァイオリは433の頻度はかなり多いです。
この辺りは選手が入れ替わって熟成させたい意図もあったでしょうから
なんとも言えないかもしれませんが。

ただ、ここで気になるのが契約期間。長いほうの3年半というと、2014年の夏まで。
この間フリーだったのは、これに絡んでいるという噂もあるようです。



先ほどBlogolaに関連した記事がありました。
http://blogola.jp/p/41313

それによると、
・若手指導経験が豊富で、セレッソのカラーに合う
・ドイツサッカーを日々勉強している
・Kリーグの経験からアジアを知っている
・人間性
が招聘した理由ということです。
少ない情報からすると、確かにセレッソのカラーには合うような感じです。


さて、ここまで色々調べたことをまとめてみましたが、
正直なところは「やってみんとわからん」でしょう。
明日以降、色々レポートがあると思いますので、
そちらを楽しみにしてみます。

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ブ口グ管理人
Posted byブ口グ管理人

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